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2007.07.09
カテゴリ：恋愛
 たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございました。 とても嬉しかったです。 わたしの両親からもメッセージが届きました。 電報で（！）。 両親とは、入籍の翌日の7日に会うことになっていたので 「なぜ、わざわざ電報？」と思っていました。 ＮＴＴの人が、わたしの1人暮らしのアパートに届けてくれた電報。 開けると、漆の重厚な器に入った電報が。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お祝い 結婚入籍おめでとう。 生まれた時から君の人生は決まっていたことですが、 ○○さんという（彼の名前）真面目で静かで積極的なファイトを秘めた伴侶にめぐり合えて本当に良かったと思います。 君の人々を思いやる心を終生忘れることなく日々を大切に幸せに暮らしてくれることを望みます。 わたし達の娘に生まれてくれてありがとう。 心から感謝します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 泣きました。この電報を読んで。 嬉しくて、感動して、本当に泣きました。 「わたしは生まれてきて良かったんだな」って心から思いました。 この電報は、わたしの一生の宝物です。 ずっと大切にするつもりです。 わたしの生まれた意味の証が、ここにあるからです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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