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結婚しても通勤時間はほとんど変わらず、片道1時間半をかけて都内へと仕事に行ってます。スーパーフレックスなので、出社&退社時間はかなり自由が利くのですが電車には、あいかわらず結構長い時間ゆられてます。 でもいいんです。 だって本が読めるから。 私はいわゆる「本の虫」。本が大好きな人です。 上の写真は、まだ整理できていない私の本棚のようす。 ジャンルはあまりこだわりません。 最近読んだ本を並べればこだわりの無さがお分かりいただけるかも。 葉室 鱗「銀漢の賦 」(読み終えたばかり) ・・・時代小説 石田 衣良 「約束」 ・・・現代 短編小説 松岡 圭祐 「千里眼 堕天使のメモリー」 ・・・シリーズ現代小説 アクション 恩田 陸 「夜のピクニック」 ・・・現代小説 青春もの 坂東 眞理子 「女性の品格」 ・・・実用書 こんな感じです。現代ものから時代小説までかなり幅広いです。 読み終えたばかりの「銀漢の賦」は、久々のヒットでした。さすが松本清朝賞受賞! 語り出すと長くなっちゃうので、ご興味のある方はamazonでチェックしてくださいね♪ 本の魅力は、「自分の世界が広がる」感じです。 私は平凡なふつうの人間。 でも、本を通して江戸時代の武士の世界に行けちゃったり、相手の表情が読み取れる千里眼のすぐそばにいれたり・・・。 本を読むことによって、楽しくなったり、勉強になったり 時には慰められたり。。。本当に、本ってすごいなって思います。 心を動かされる本に出会った時には、なんとも言えない満足感を得ることもできます。 本好きな私には、いろんな人から本がやってきます。 会社の会長とその奥様。2人とも本が好きで、読んだ本をかたっぱしから私に回してくれます。 そしてお姑さん。自分でも小説を書いてしまう義母。読む量も半端ないです。その本を貸してくれます。 親友と妹。現代モノはこの2人からやってきます。 というわけで自分では、ほとんど買うこともなく何十冊ものストックが常にあります。 自分では、すごーく気に入ってる作家さんの新刊を買うぐらい。 楽しいだけじゃなく、本には思いがけなく大きなメリットも! それは、 「年代を超えた共通の話題」 会社の会長(御年65歳)とは時代小説の話題で盛り上がり、お姑さん(御年70歳)とはお気に入り作家(浅田次郎)が偶然おんなじで、お互い新作を争って読んでは話しをします。 そして20代の会社の後輩(男子)とは、池袋ウエストゲートパークの石田衣良の本を貸し借りしては「いいよね~!」と一緒に悦に入ってます。 年齢差があっても、共通の楽しい話題がある、いいと思いませんか? おかげさまで会長ともお姑さんとも、若い後輩とも関係は大良好です♪ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 私のお気に入りの本をまとめてみました。 ご興味があれば、見てみてくださいね♪ ・オールジャンル ・浅田次郎 ・石田衣良 ・美容関連 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 「銀漢の賦」には感動・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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