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カテゴリ:お仕事&ボランティア
そろそろロードショーが終わってしまうと思いますが、おすすめの映画がひとつあります。 「最高の人生の見つけ方」 という映画。 名優、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの夢の競演! はっきり言って、このキャストだけで見ました。この映画(笑)。 余命半年と宣告された二人の紳士が、どうやって最期の時を過ごすか、というのがストーリー。 見た後、色々と考えさせられました。 「もし、余命が半年だったら何をする?」 いっしょに見た主人と、「どうする?」と他愛もないおしゃべりを始めました。 そして私の答えは、 「好きな海の側で、引退した盲導犬を引き取って一生分可愛がってあげる(自分もそれが最高に楽しい)」 というもの。 もちろん、仕事はしません(笑)。 犬が大好きな私。 ずっとずっと前から犬に関わるボランティアをしてみたいと思っていました。 特に盲導犬や、飼い主のいない犬の里親探しなどのボランティア。 でも仕事をしてたらなかなかできない。 これまでは街頭募金を見つけたら、心をこめて募金をするだけ。 この映画を見て、自分のやりたいことがハッキリしたんですよね。 というわけで、ボランティアを始めました。 家から1時間ほどで通える介助犬の育成を目的としたNPO法人で。 介助犬は、障害者の方のアシストをしてくれる犬。 物を拾ったり、ドアを開けたり、障害者の寝起きを助けたりします。 私の仕事は事務やホームページの更新など。 今までのスキルがけっこう役に立ちそうです。 とりあえず週3回からのスタート。 もちろんボランティアなので収入にはならないけど、すごく心が充実しています。 人間のためにがんばって訓練をしているカワイイ犬たちとも会える、とっても楽しい仕事です。 「働く」ことが好きな私。 でも、収入を得ない働き方もあったんですよね。 なんだかこれからが、とても楽しみです。 「余命半年」 もし、そう宣告されたらあなたは何をしますか? わたしの家族はいぬのブルース お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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