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テーマ:今日の出来事(292587)
カテゴリ:MY ファミリー
今朝、朝の弱い実家の母親から電話がありました。 電話に出るなり 「ゆうぱっく届いたッ!? 」と。 私が「ううん、届いてないけど?」と言うと すごい剣幕で説明し始めました。 どうやら母は一昨日、ゆうぱっくを私宛に発送したんだそう。 ところが、ニュースで、ゆうぱっくのニュースを見てビックリして電話してきたらしい。 郵便局は「新ゆうぱっく」というサービスを開始したものの、大規模な遅配問題を起こして今、大変なことになっている。 母は「すっごくおいしいお中元でもらったさくらんぼうを入れたのに!」、とすご~く悔しそう。 でも、よく聞くと、日時指定もチルド指定もしていないらしい。 うちの母親は、娘の私や自分の姉妹たちに荷物を送るのが大好き。 もう、それは趣味の領域。 実家を離れた大学生のころから、しょっちゅう私あてにお菓子だの佃煮だのコーヒーだのを送ってくる。 マイペースな母。チルドというサービスがあるのを知らないわけではないが、要冷蔵の物も平気で普通のゆうぱっくに入れて送ってくる。 そんな母の気性を知っていても驚いたのは、2年ほど前の、 あの真夏の暑い日。 母からいつものように届いたゆうぱっくの荷物を見ると、 品名に「 お菓子、コーヒー、やきとり 」とある。 「やきとりっ!?」と驚いた私。 開けると 案の定、普通にスーパーで買ったような焼き鳥がお菓子に紛れて入っている。 真夏の最中。母のマイペースさに娘の私も驚いたのです。 (※もちろん食べるのはやめました) なので、さくらんぼうぐらいではビックリしません(笑)。 母の心配をよそに、ちゃんと今夜、いつもの愛想のいいオジサンがゆうぱっくを届けてくれ、中を開けると全く問題ないさくらんぼうたちが。 すぐに母に電話すると大喜びしてました。 そして母は言ってました。 「良かったわ~。心配してたのよ。もう郵政省に電話しようか、って思ってたの。」と・・・ さくらんぼうで郵政省に電話・・・?! う~ん、うちの母らしい。 でも通常は発送翌日に届くのに、やっぱり遅延してるんですね。 余分に1日かかりましたから。 夕食後、さくらんぼうを美味しくいただきました。マイペースな母を思い浮かべながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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