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2007.07.19
テーマ：赤ちゃんが欲しい！(9165)
カテゴリ：赤ちゃんできるかな？
超ご無沙汰してました（＞＜）
忙しかった訳ではありません むしろ暇でした 気持ちに余裕がなかった   でもやっとお話しよう！という気持ちになったので聞いてください 胃が痛くて胃カメラを呑んだ５日後な・なんと妊娠発覚！しました  天にも昇るようなＨＡＰＰＹ気分も束の間 胃痛＋だるさと眠気の日々 そうこうしていたら吐き気も追加され絶不調な毎日 でも先週の検診（超音波）で赤ちゃんが育っていないことが判明 「一週間様子を見ましょう」ということになり今日再検診に・・・ 結果は・・・ 先週と同じ 計算すると今週は９週目 予定なら赤ちゃんの姿が○→少し人間らしくなっている頃 ですが私は「胎のう」は大きくなっているのに赤ちゃんはいませんでした そう！流産です 私みたいな流産を＜けいりゅう流産＞というそうです 出血も腹痛もなく自覚症状のないままお腹の中で赤ちゃんが亡くなって いることをいうそうです いずれ赤ちゃんは出てくるそうですが感染する恐れがあるので 早めに手術をしないといけないそうです と言うことで来週１泊入院して手術することになりました －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 発覚した日は泣き崩れました 今日の再検診まで毎日泣きました （自宅で安静の為一週間お仕事はお休みしました） 朝から晩までご飯もまともに食べず歩くことすら苦痛で 毎日暗い部屋で膝を抱えてじっとしてました    悪天候だったこともあり外には２回しか出なかった考えることは今週の再検診で流産だと言われる恐怖や お腹の中に赤ちゃんがいない悲しみや 手術の痛みや これから何を励みに生きればいいのかわからない失望感 でも望みは捨てちゃいけない・・・まだわからない・・・ でも・・・ こんな嫌な気持ちがグルグル順番に出てきては泣き・・・ 答えが出ないまま１週間が過ぎ今日はやってきました だんなちゃんもお休みをとって付き添ってくれました 診察が始まり、超音波の検査がいつもより長くて先生が無言だった それで「あぁだめなんだ」ってわかって その時に腹くくったと言うか覚悟ができた 「もう受け止めるしかない」って思った 泣いている場合じゃないって だから冷静に聞くことができた 結果がわかってすぐ心配してくれていた両親・友人・同僚に連絡しました 「赤ちゃんだめだった。でも私は大丈夫だから」 ちょっと強がりも入っているけど そう言わないと皆もどう接していいかわからないだろうし 腫れ物に触るように接してほしくないし 私自身もまた弱気な事ばかり言っていると毎日泣いて暮らしそうで その生活の辛さはこの一週間でわかったし そんな自分は嫌い だから自分を励ます意味でもそう言ってみた 明日からお仕事復帰もします 体調は決して優れてはいないけど家にいても気が滅入るだけだし 会社の皆様には申し訳ないですが気分転換に働いて来ます あっ！ちなみに予ねてから辞めたいとお願いしていたお仕事ですが やっと私の代わりの人が決まったので７月末で退職できることになりました ８月からはちょっと体を休めつつ ５月からの体調不良でだんなちゃんにまともなご飯を作って あげられなかったのでだんなちゃん孝行したいし 妊娠してほんの１ヶ月だったけど体力の無さと踏ん張りの利かない 老体に限界を感じたのでママになる為の体作りをしようと思っています そうそう！これからママになる予定の方には＜葉酸＞を摂取する事を お勧めします！（勉強した  ）生まれてくる赤ちゃんの神経管閉鎖障害の防止に良いらしいです 妊娠してからでは遅いのです！ 今回の妊娠は残念な結果に終わりますが学んだ事も多かった 今が正に自分の人生の節目なんだと思う できにくいと言われていた赤ちゃんが自然妊娠でできたことも 自分への自信にもなりました そんな訳で長々ここまで読んで頂いた皆様 心配してくれた両親・友人・同僚の皆さん 毎日黙ってぎゅってしてくれただんなちゃん ほんの１ヶ月だったけど私とだんなちゃんをママとパパにしてくれた赤ちゃん ありがとう  これからもよろしく  私は大丈夫です  頑張らないを頑張ります 
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