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テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:バセドウ病のこと
最近この話をずっとお休みしておりました
前回のUPが9回目だったから10・11・12回と3通院分のお話 していないんですねぇ 通院9回目(8月末)の時に血液検査の結果も「超良好」なので お薬は飲まなくても良いでしょう!1ヶ月様子を見ましょう!となり 闘病生活初の快挙で大喜びだったのですが… 通院10回目は2ヵ月半もおさぼりしちゃって11月中旬に… (再就職した際の保険証発行に手間取り保険証の無い生活で行けませんでした) 当然血液検査の結果は「すこぶる悪化」 お薬無しの生活→1日3錠に元通り 当たり前ですね 実際とても体調悪くて動悸・不整脈で心臓が苦しかった 通院11回目は12月中旬 血液検査の結果は「益々悪化の一途」 薬も3錠のまま 体調はたまぁ~に動悸するくらい そして今回通院12回目は2月上旬に行ってきました 血液検査の結果は「う~んまずまず落ち着いてきたか・・な?」 になったのでお薬は3錠→2錠に減りました 最近はようやく落ち着いてきて普通人らしい体調になってきました 先生に「バセドウ病はきちんとお薬飲んでいても日々の体調や心情で 悪化しやすいのだから1回も休まず飲んできちんと通院してね」 なんて基本的なことで怒られちゃいました わかっちゃいてもこの「きちんと」ができない私…ガンバリマス 私が通ってる病院は<甲状腺専門病院>で診察室が12部屋もあり 手術・入院もできる大きな病院なんですね いつ行っても患者さんは多くて皆私と同じ病気なんだ~って思うと 驚き&安心感があるのですがその中でも赤ちゃんを抱いている方を 見ると嬉しくなります バセドウ病は妊娠しにくい!とか流産しやすい!とか言われているので とても励みになります 実は作夏妊娠した時、真っ先に近所の個人産婦人科病院で診てもらったんです だけどバセドウ病だと伝えたら高齢と言うこともあり 「リスクが高いので当院では診れません」と断られました 仕方なく家から一番近い大きな市立病院へ移ったんです その時にこの病気が妊娠・出産に大きなリスクを与えるんだなと 思い知らされたんですよね 実際、流産しちゃったし… (バセドウ病が原因ではないと産婦人科の先生は言ってましたが) だから病院で赤ちゃんを抱いている人を見ると 「よしっ!私も頑張んべっ!」と思うのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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