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カテゴリ:お出掛け
前回の続きです
ちょっと間があいてしまいましたね(^^; ******************************** 4日目の昼にだんなちゃんと合流してで酒田市に向かいました 途中、だんなちゃんの従兄妹夫婦さんへ遊びに行ったり (ダイエットしてるのにも食べちゃったテヘ) お昼ごはんに新潟名物へぎそばの<小嶋屋>でお蕎麦食べたり えっちらおっちら向かったので着いたのは夜19時過ぎでした 翌日は朝8時出発で山形市山寺の立石寺(リッシャクジ)へ… 何の情報もないままお義母さんの案内で連れて行ってもらったのですが… 私はてっきりちょっとした観光名所かな?と思っていたら 着いた先は山でした 超がつく程歩くのが嫌いな私・・・ でもせっかくここまで来たんだし登らなきゃ!といざ出発 登山とは言っても全て石段で舗装されていました 私のような軽装の観光客も多かったです 登りながら険しい山間にある堂を巡ったり 芭蕉の句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の刻まれているせみ塚を見たり でもあまりの疲労感で頂上までは登れませんでした 何とか中腹の<五大堂>まで登ってから降りました 五大堂からの景色 風が冷たくて気持ち良かった~ 頂上まで登っていないのに何だろう?この達成感は?・・・ お昼は午前中お仕事だったお義父さんと合流して西川町の山菜料理玉貴へ 寒河江川を眺めながら個室でお食事できるお店で雰囲気最高!味も最高! さすが山形県!お膳もさくらんぼ柄でしたカワイイ 次から次へと料理が運ばれてきて(覚えているだけで10品以上) 食べるのに必死でに撮れなかった なかでも鮎の塩焼き美味しかった~ その後は湯殿山ユドノサンに行きました ここも山であり神社でした 山の中腹まではでいけるので楽でした でも神域・霊場と言うことで撮影は禁止なんですって 山の岩場からお湯が湧き出ていて、そこを裸足でお参りしました ここにも芭蕉の句が…「語られぬ 湯殿にぬらす 袂哉 」 句意:湯殿山の神秘は、他人に語ることができないが(それだけに感動も並々ではなく) 感涙のあまり袂をぬらしてしまうほどである あまり多くを語ってはいけないらしいのでこの位しかお話できませんが 神秘的な初体験でした (虫が多いのには参った) そしてに戻り…ここからが大忙し(お義父さんとお義母さんがね) 久々に帰省した私達の為に親戚を呼んでの宴を催してくれました お義母さんと伯母さんは何日も前から仕込みに大忙しだったようです 大人・子供交えて13名での大宴会です そこで美味しい<海老真丈>の作り方も教わってきたので 今度作ったらUPしますね♪ だんなちゃんは久々に皆に会えて嬉しかったようです 私はと言うと…午前中からの山登りで疲労困憊フラフラでした 山形3日目はでのんびりしたりお土産を買ったりしつつ お昼過ぎにぼちぼち帰路に着きました 結婚式以来なかなか帰れなくて久々の帰省でしたが 行くまでは「遠いからなぁ~」とか「お金かかるからなぁ~」って 思っていましたが、やっぱり行くと「来て良かったなぁ~」 「もっとマメに帰ろう」って思いますね 今度はお正月とか帰りたいですねぇ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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