|
カテゴリ:スマートフォン
みなさん、こんにちわ
実は、最近、携帯を買い換えました。 今までは、auのスマートフォンを購入していたのですが、MVNOに変更することにしました。 みなさんの参考になるかもしれないので、私が検討した経緯を、まとめておこうと思います。 まず、変更前の状況について auのHTC J ONEという機種を使っていて、毎月のコストは、7400円前後でした。 基本料 934円 LTE.NET 300円 LTEフラット 5700円 ケータイサポートプラスLTE 380円 通話料 100円前後 という内訳です。 高いですよね。 で、auを半年ほど使ってみて、なんとか通信料を削減出来ないものかと考え始めました。 ちょっと話は変わりますが、BIGLOBE売却の報道があった時に、so-netのモバイルプランを契約していました。 1年ほど、平行運用して、BIGLOBEは解約しようと思っていて、現在は、平行運用中です。 でも、sonyも経営苦しそうなので、so-netも身売りしちゃうかもしれないですね で、wimaxのモバイルルーターを持っていたので、それで携帯のモバイルデータ通信をOFFにして、1ヶ月ほど運用してみました。 でも、wimaxだと、建物の中などで、電波が弱くて、ちょっと困ることがありました。 それに、スマートフォン自体で通信出来なくて、何がスマートフォンだ!というような気にもなりまして、積極的に、MVNOを検討することにしました。 私のニーズは、「おさいふケータイ」必須。 ついでに、SIMフリーのスマートフォンも持ってみたい。 ということで、docomoの中古とSIMフリー機の2台持ちで運用することにしました。 「おさいふケータイ」は、実は、モバイルデータ通信をOFFにしていても、全く問題なく利用可能です。 私は、SUICA、EDY、ヨドバシゴールドポイントを使っていますが、EDYとヨドバシについては、SIMカードすら不要です。中古スマートフォンのwifi接続で、初期化~旧機種の残高・ポイント移行まで問題なく行えました。 でも、SUICAは、初期設定時にSIMが必要です。なんらかのデータをSIMに書き込みに行くようで、SIMなしで、初期化を行おうとしたら、エラーになりました。 海外SIMフリー機のNFCは、日本のFelicaとは微妙に異なります。ですので、NFCでは、「おさいふケータイ」は使えません。 「おさいふケータイ」を使うためには、国内のキャリアから発売された「おさいふケータイ」対応のハードを入手する必要があります。 また、現状、MVNOは、全てdocomo網を使用しています。docomoの中古であれば、SIMを指して、APNを設定すれば、利用可能です。SIMフリーにする必要はありません。 最初は、docomoの中古をSIMフリーにして、1台で全てのニーズを満たすことも考えましたが、docomoのSIMフリー作業を行っても、実際に海外で、現地プリペイドカードを入れて、通信しようとした時に、SIMフリーのコードを要求されるというトラブルが起こるケースがあるようで、ちょっと面倒そうなので、私は止めました。 SIMフリー機は、メインは海外での利用を考えています。 日本国内での利用は、技適認証があるものでないと違反になるそうなので。 でも、ちょっとおかしな制度だと思いますけどね。 海外の旅行者が、技適についていない携帯を日本国内で使用するのはOKなので。 海外の相当な(FCCなど)規格に通っていれば、技適相当とみなしても、事実上問題ないと思いますけどね。 まあ、それはおいといて。 ちょっと、長文になるので、何回かに分けて、アップしますね。 次回は、MVNOについて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月08日 07時14分03秒
コメント(0) | コメントを書く
[スマートフォン] カテゴリの最新記事
|