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カテゴリ:スマートフォン
みなさん、こんにちわ
2回目です。 MVNOについて。 日本でも、MVNO業者が増えてきています。 例えば、ドイツなどでは、MVNOは20社くらいになるそうで、旅行者でも、10ユーロ前後で、プリペイドのSIMカードを購入することが出来ます。 日本の海外パケホーダイだと、1日3000円くらい取られますが、海外のプリペイドSIMだと、例えば、ドイツLEBARAだと、1月500MBで9.9ユーロですから、1400円弱で、旅行期間中がまかなえてしまうことになります。 随分違いますね。 海外のSIMカードは、コンビニなどでも売られています。 日本では、どうかというと、softbankなどのプリペイドカードが売られているみたいです。 softbankプリモバイルは、7日間2700円となっています。結構高いですね。 国内のMVNOとしては、b-mobileが老舗です。 でも、ネットの評判としては、回線速度が、あまり出ないという評判ですね。 まあ、ここは、実際にやってみないと分かりませんが。 私は、MNPでauから、MVNOに転入する積りなので、音声付きのプランが必要です。 それと、データ通信専用のSIMも入手します。 音声用のMVNOとしては、b-mobileと、so-netのプランがあります。 最初にb-mobileのプランを見て行きます。 携帯電話SIMと、スマホ電話SIM フリーdata、talkingSIM U300があります。 イオン音声電話SIMは、スマホ電話SIM フリーdataと内容が一緒です。 携帯電話SIMは、データ通信がありません。 talkingSIM U300は、通信速度が300Kに制限されるのと、月額費用が3772円と高いのがネックです。 スマホ電話SIM フリーdataは、月額3120円で、月3Gまで制限なしのデータ通信が出来ます。3Gを超えると通信速度が制限されます。無料通話分はありません。 so-netのプランは、+talkと+talk Sがあります。 どちらも500円の無料通話分が付きます。 +talkは、通信速度は150Kまで、+talk Sは、月500Mまで、下り112.5Mの通信が出来ます。 500Mを超えると、通信速度が制限されます。 私のauでの携帯利用は、通話は、月100円前後、データ通信は、MAX200M程度というところです。 家では、無線LANに繋ぐし、アプリの更新などは、無線LANを利用するので、また最悪データ通信量がかさんだ時には、wimaxのモバイルルーターを利用するという手があります。 ですので、私には、so-netのプランが合っているように思いました。 せっかくLTEなので、+talk Sを利用することにします。 データ通信用のSIMは、OCNモバイルONE、iijmio、u-mobile*dを比較しました。 私に適していると思われるプランを以下に選んでみます。 OCNモバイルONEは、月1G制限で、1260円、SMS機能は、126円です。 iijmioは、月500M(2014/4/1より1Gに改定)制限で、945円、SMS機能は、147円です。 u-mobile*dは、月1G制限で、680円ですが、1Gを超えて3Gまでは、1980円です。SMS機能は、150円です。 いずれも、月の制限を超えると通信速度が制限されます。 ネット上で、回線品質の評判が良いのは、OCNとiijです。ですが、OCNの場合、APNがLTEと3Gとに分かれていて、自動で切り変わらないことがあるそうです。 また、iijの通信量制限は、月500Mと書いていますが、厳密には違っていて、毎月月初に有効期限500Mのクーポンが割り当てられる仕様になっています。ですので、その月に使い残したクーポンは、翌月まで使えます。 平均して、データ通信量が多い人には、関係ないですが、データ通信を節約する手段を持っているなら、こっちの方が良さそうです。で、iijmioを利用することにします。 次回は、スマートフォンの購入についてです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月08日 07時14分45秒
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