先日から足が痛くてしびれるという母を検査のため３度、県立病院へ連れて行ってきました。

片足だけがしびれるというのですが、超音波検査も、カテーテルで内臓のCTを撮ってもどこも異常なし。

県立病院の先生はかかりつけのお医者様と薬の加減を相談しなさいとおっしゃいました。


もともとかかりつけの先生が県立病院で検査をするようにとの事だったので、さっそくその事を伝えてお薬を減らして頂きました。


77歳の母は食食旺盛で、私よりたくさん食べます。
その上かなりの甘党。


身長が150センチないのに体重は60キロもあります。

足だけが細くて上半身がコロンコロンの安定の悪い体型です。

そのせいで足に負担がきてすぐに疲れるし、心臓や腎臓も少し悪く、血圧も高い。
おまけに今回のCTで軽い脂肪肝もみつかりました。

せめてあと5キロは痩せたほうがいいとお医者様にも言われているのに、ダメなようです。

帰りの車の中で、ダイエットが必要なのはわかっているけどご飯が美味しいから我慢できないとぼやく母親。


実家に戻ると、出かける前に作っていたおぜんざいを出してくれました。
しかもそれぞれにお餅を2個も入れて出してくるありさま。
全くやれやれです（笑）


私がもの心ついた頃にはもうすでにコロンコロン状態の母。
私もいつかそうなるのかと内心恐れていたのですが、どうやら父親に似たようで身長もそこそこ伸び、血圧も低く、大丈夫だったようです（笑）


反対に母に似たのは弟のようで、会うたびにブクブクと。
今では80キロを軽く越えて90キロも近いような･･･（汗）

弟よ、せめてあと5キロはダイエット頑張れ～～！！