クリスマスに欲しい物/猟奇的な彼女
今日・明日はお休み。ちょっとした、特別休暇だ。去年のクリスマス、ボブ男という彼がいた。けれど遠距離だった為、一人寂しくクリスマス・ケーキを食べた。一人ぼっちだったけれど、特に寂しさは感じなかった。昼間、友人とクリスマスの予定についてメールをしていた。今年は(も)寂しいシングル・ベル(古っ…)なのだというと、友人が一緒にパーティーをしようと誘ってくれた。三十路超え、私の周りには彼氏&彼女がいない奴が多すぎ。そんな環境は、「まだ大丈夫」と、おかしな安心感を与えてくれたりする。それが良いか悪いか、それはまぁ置いといて……友人に「M君は(クリスマスに)何が欲しい?」と聞かれた。欲しい物はいっぱいある。・炊飯器(玄米が炊けるモノ) ・SUBPOPのスエット・使い勝手の良い、中くらいの大きさの鍋・セラミックの指貫・カッコイイ白いシャツ・素敵な恋人・ホンコンやきそば以上を挙げたら「あまりロマンチックじゃないね」と言われた。朝のワイドショーで、韓流が流行った理由として、「日本人は愛に飢えている」とコメンテーターが述べていた。それは否めないと思う。今更だけど、DVD:猟奇的な彼女(my sassy girl)を見た。彼氏役が、モサっとした感じで冴えないなぁ~と思っていたらラストでは眩しいくらい好い男になっていた!これぞ韓流マジック?!ラスト間近、泣かせどころ。のせられるもんか!と思いつつも泣いてしまった。(愛に飢えた日本人ココに…)ちょっと「?」と思うところもあったけれど、良い映画だったと思う。テーマ曲である「I believe」も効果的に使われていて良いね。******Some Quotes: 10 ways to win the lady....1. Don't ask her to be feminine.2. Don't let her drink over three glasses. She'll beat someone.3. At a cafe, drink coke or juice, not coffee.4. If she hits you, act like it hurts. If it hurts, act like it doesn't.5. On your 100th day together give her a rose during her class. She'll like it lot.6. Make sure you learn Kendo and squash.7. Also be prepared to go to prison sometimes.8. If she says she'll kill you, don't take it lightly. You'll feel better.9. If her feet hurts, exchange shoes with her.10. She likes to write, encourage her.