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カテゴリ:クラシック
まじめにクラシックの話。
私はオタでアニメばっか見てますけど、 じつはクラシック音楽がアニメくらいすきです。 チャイコフスキーとかラヴェルとか、 ベトベン先生とか好きなんだけど、 一番好きな曲がありまして、 それがヨハネス=ブラームスの 『ヴァイオリン・ソナタ 第一番ト長調 作品78 雨の歌』 です。 この曲はほんとうにすばらしい! ヴァイオリンはすごく雄大でロマンチックでドラマチック。 伴奏のピアノも雨のしずくがはねているような… この曲を聴いていると、 ささやかな悩みとかどうでもよくなります。 この曲は私の永遠のテーマです。 大げさに聞こえるかもしれないけど。 雨 という鬱々としたテーマにも関わらず、 とても前向きなメロディー。 でも『雨』なんです… この曲の雨は 恵みの雨。 それってすごくないですか? 人生観かわりそうでしたよ。 雨ってずっとマイナスにしか思ってなかったんです。 濡れるし、うっとおしいし、ガッコーいくのだるくなるし。 でもそれだけじゃないなぁって思いました。 優しい雨なんだなぁって。 ブラームスは何を考えてこの曲を書いたのだろう。 その心を知りたいなぁ。 楽曲は三つの楽章からなってまして、 オススメの第一楽章は10分くらいあって長い。 そういえばコルダ24話で月森君が弾いてた! TVの前でコーフンしたのを覚えている!!!w 気になる人はぜひチェック!しようw アニメ内では2分くらいで終わってたからあんまクラシックは… て人でも聞けると思うです。 こちらで見れます↓ようつべから拝借 http://jp.youtube.com/watch?v=dWkjj9OC-1s&feature=related お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 8, 2007 10:28:26 PM
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