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カテゴリ:京アニ
13話『思い出の庭を』
幼い頃の忌まわしい記憶を引きずっている一之瀬ことみは 体調をくずし学校を休む。 そのことみを朋也と渚たちはお見舞いに行くのだが、 朋也はその家に見覚えがあった。 その日の夕方、気になった朋也はもう一度一人で訪れる。 そして幼い頃のことを思い出したのだった。 幼い頃、二人はであっていたのだ。 庭に迷い込んだ朋也とことみは仲良くなる。 しかしその幸せは長く続かない。 ことみは幼い日の誕生日に、 親を飛行機事故で亡くし、一人になった。 誕生日なのに仕事がはいってしまった親に、最後に言った言葉は 「大嫌い。」 ことみは部屋の中に両親に関する記事を沢山はっていた。 それは罪滅ぼしだった、と彼女は言った。 それをみた朋也は、胸がつまる。 次の日学校でまたことみがやすんでいるのを聞き、朋也はまた一人で ことみの家を訪ねる。 インターホンを押そうとしたとき、違和感を感じ、 無意識に"あの"幼い頃の思い出の庭に足が向く。 草が生い茂った荒れ果てた庭においてある熊手をみて、 彼は庭を整備することにした。 幼い記憶を探し当てるように彼は庭を掃除していった。 今週の土曜日のことみの誕生日に間に合うように… それを見た渚たちも、朋也を手伝う。 次回は『theory of evrything』 切ない展開が続いています。 庭を耕す朋也が本当にカッコイイ… グラハムと声が同じとは…思えません=3w 中村悠一さん好きです! 次回も楽しみ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 11, 2008 02:53:11 AM
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