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カテゴリ:京アニ
クラナド14話見ました。
いやー感動でしたぁー 萌え友の葉月にも見せました。 『セブンデイズ』の 芹生くんの声の人がダブルオのグラの声で想像できない。というので、 「じゃぁCLANNADを見なさい!」って。 こんかいはことみ編の最終回的な回でした。 庭を掃除していた朋也は、 徹夜をしてまで、ことみの誕生日に間に合わせます。 そして掃除をしながら、当時のことを鮮明に思い出す朋也。 あのことみの誕生日の日に、ことみとあった出来事も思い出します。 ことみの誕生日に「友達を連れてくる」といったのに、 結局誰も呼ぶことができなくて、ことみにあわせる顔がなく、 昼間にいけなかった朋也。 夜になって決心がついて、ことみの家に行った時には、 ことみはことみの父の書斎で父の論文を燃やしていました。 自分の誕生日にまで仕事に行ってしまったのは、この論文のせいだ!という考えでしたことだったのです。 でも朋也が向かったときは火がカーテンにまで燃え広がっていました。 朋也は懸命に水を運ぶのですが、子どもの力では限界があり… そのときやってきたのが、 例の帽子とトレンチコートの男。 彼のおかげで火は消えたということを。 庭の掃除を終えた朋也にことみはあの言葉を言います 「おとといは兎、昨日は鹿、きょうはあなたを見たの。」 それはことみの精一杯の感謝の気持ちでした。 誕生日には皆やってきて、ことみを祝います。 今は沢山、友達がいる…。 ことみは元気を取り戻し、学校にもまた、出てきました。 登校初日、ことみは先生に呼ばれます。 「知り合いが来ている。」と。 それはあのトレンチコートの男。 彼のことを怖い人、と思っていたことみですが、 朋也たちに励まされて、彼に会います。 彼からことみに渡されたのは、両親のアタッシュケースでした。 その中にはいっていたのはくまのぬいぐるみ。 それはことみの両親が論文を失ってでも守った、ことみへの誕生日プレゼントでした。 両親が死んでしまったあの誕生日の日から、長いときを経て、 ようやくそのくまはことみの手に渡ったのでした。 手紙には 「ことみへ」 と、メッセージが。 ことみはようやく、過去の呪縛から逃れ、両親の想いをしるのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 20, 2008 09:16:31 PM
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