ちょっと遅いですけど、感想などー

っちょ！！ｗｗｗ
今回のガンダムやばかったです。

とりあえず刹那とティエリアがトリニティ3兄弟を攻撃。
そしてロックオンの兄も参戦。

しかしそこでヨハン兄がびっくりドッキリ発言。
ロックオンに向かって
『お前が憎んでいる相手はすぐそばにいる』
というのです。

どういうことかと思いきや、
ロックオンの家族の命を奪ったゲリラに、
刹那が参加していたということだったのですー

衝撃Σ(゜□゜；)

そして、3兄弟が離脱後、
ロックオン兄は刹那に銃口を向けます。
「正直今お前を撃ちたい」
という兄に対し刹那は、
「撃てばいい。そのときはお前が世界を変えてくれ。」
と…

なんという強き心構え。
これが16の少年の発言か?
と少々思いつつ、彼の抱える心の一部たりとも、
私の想像に及びません。
理不尽に人が殺されていくこととか、
全く想像ができません。
一生、想像ができないまま、終わりたいものです。
このガンダムは本当にまじめに「戦争行為」について考えてしまう・・・
すげーな・・・

話は戻りますが、今回はタイトルどおり絆のお話でした。
ティエも初めて刹那やロックオンたちを受け入れてきているようです。
初微笑も拝めました。

そしてサジとルイスの別れ。
かわいそう過ぎます。
ルイスにとって「サジの夢が叶うこと」が夢なんだとか。
そういってサジを帰国させたルイス。
彼女にはもう何もなくなってしまうのか？
悲しいです(´д゛；

はー。
本当に重たく苦しいガンダムですが、
話はまるで小説のように面白いです。

今私はクラナドの青春のあまずっぱさと、
だぶるおの壮絶な悲しいお話の両方にはまっているスゴイ状況です