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カテゴリ:京アニ
きのうのクラナドでーす(≧▽≦)ノ
『秘められた過去』 朋也は家庭の事情から、渚のうちに居候を始めました。 そして渚の秘められた過去を知ります。 ___渚の両親は若い頃、仕事が忙しく、渚にかける時間が短かったのだそうです。 そんなある日、幼い渚は熱を出しました。 仕事を休むことができない二人は、 仕事が終わったら早く帰ってくるからと、 熱の出た渚を一人にして出勤します。 しかし渚は二人の帰りをなんと寒空のしたで待っていたのでした。 その影響で相当容態を悪化させた渚は死ぬか生きるかの処までいってしまいました。 それで渚の両親は 『渚にかまっていなかった自分たちの責任だ。 これからは渚のために生きよう』 と決めたというのです。 二人は仕事をやめ、今のパン屋を始めました。 その過去を絶対渚には話さないでくれと渚父。 朋也は始めは『言っても大丈夫だろう』 といいますが、彼の強い気持ちにそれを承諾します。 数日後、古河家はお弁当を持ってピクニックに行く計画を立てていました。 朋也は『家族団らんを邪魔してはいけない』と、春原の部屋に逃げ込みますが、 春原に 『渚ちゃんの気持ちをちっとも理解していない』 とゲキを飛ばされ、目を覚まします。 大急ぎで古河家に戻ると、 なんと渚とその両親は朋也の帰りを待っていたのでした。 朋也は、遠慮のない家族として、もう彼らに受け入れられているという証でもありました。 渚父は怒ることなく、 『こんな時間になってもう遠出はできないから、ちょっと付き合え!』 といい、皆で近所の公園に行きます。 渚母の生徒たちとの野球大会に借り出された朋也でしたが、 また一歩古河家と、渚との距離を近づけたようでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 8, 2008 01:10:19 AM
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