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カテゴリ:英田サキ
こんにちー\(o ̄▽ ̄o)
部屋の電球が切れて、正に暗黒に包まれている満です。 二つ同時に切れるってどういうことですか? 蝋燭でも焚けってですか? プチ停電気分です。 そんな中でもBL読みました。(オイw キャラ文庫(徳間書店)から出た、 『SIMPLEX』/英田サキ Ill.高階佑 でございます(ノ´∀` )ノ これはDEADLOCK↓ の番外編とゆーやつです。 DEADLOCKはシリーズ三冊出ていて、 まるで『24』とか『プリズンブレイク』とかを見ている気分になる、 なかなか壮大な話だったのですが もう完結しています。 んで!この番外編はその中に出てくる 犯罪心理学などを研究しているロブと、 彼が過去関わった事件の被害者の親族である青年ヨシュアのお話です。 多分春か夏頃に出た、小説Charaに掲載されたものと 後半は書下ろしでした\(o ̄▽ ̄o) **あらすじ! 舞台はロスのロブ自宅。それは彼の誕生日のことでした。 ロブの以前関わった"耳マニア"の『シリアルキラー』(猟奇殺人犯のことです)ことトーマスと本当にそっくりな手口で、 ちぎられた耳がきれいに梱包されて送られてきたのです。 楽しいはずのパーティーは一瞬で緊迫します。 その流れでロブの警護にあたることになったのがヨシュアです。 そのトーマスに対する遺恨から、 自分から警護をさせて欲しいと名乗りを上げたのでした。 愛想笑いの一つも出来ず、冗談も全然通じないヨシュアに興味心を煽られたロブは 彼を懐柔しようと試みますがなかなかうまくいかず… その一方でトーマス模倣事件のほうも動きがあります。 またロブの元に耳が送られてきたのです。 しかも今度は両耳。 ロブとヨシュアは収容されているトーマスに会うために 刑務所を訪れます。 そこでロブはトーマスにある駆け引きを持ちかけるのですが、 それが事件と、そしてヨシュアとの関係に変化を来たすことになって…。 **感想とか~ DEAD時代からロブはなかなか切れ者なのですが、 大人の貫禄と言うか、抜け目の無いやつだったのですが、 DEADの主人公ユウトに振られたりするちょっとほっとけないヤツでしたw で、この番外編で余計に好きになった…。 一見完成されたおとなのよーで、 実は結構狼狽したり、やきもきしたりしているんですー。 狼狽したり結構へこんでたりすんのに全然ヘタレに見えない…っ。カンペキだ(>_< )( >_<)w たしかロブはドラマCDでは遊佐さんだったような記憶がそこはかとなくあるw そーいえばDEADのほーは、主役がゆうきゃん(中村悠一)だったり、 ラスボス(wが三木さんだったりして結構豪華でしたw これがドラマCDになるなら是非ききたーあい。 ヨシュアのイメージは神谷さんとか合いそうなカンジーw(´∀` ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 2, 2008 12:15:28 AM
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