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カテゴリ:ノベルス(BL)
こんにちは~( @´∀`)=3
世界はBLに満ちている…。 なんとゆう魅惑的な響きの言葉なんでしょうーw 今月のダ・ヴィンチの特集が こんなタイトルだったのでうっかり気になって買ってしまいました。 ダ・ヴィンチはたまにBL特集があるのでそのときだけは購入してしまいますw この特集はなんとゆーか 日本文学にBL萌えを見出して読んでしまう方には ものすごーく萌え☆な内容となっております☆ ようするにBL脳で文学を読み解く!みたいな気になる特集ですw まずこの特集の注目すべき点は、 BL作家さんによる、文学二次創作w 太宰治の『ダス・ゲマイネ』を 渡海奈穂さんが、イラストを藤たまきさんが。 森鴎外の『舞姫』を 沢木まひろさんと、イラストをヨネダコウさんが。 梶井基次郎の『桜の樹の下には』を 宮本佳乃さんが。 ドエトフスキーの『悪霊』を西田東さんが それぞれ美麗に二次創作してくださってて萌えますっ(ノ´∀` )ノ ヨネダコウさんが描かれた舞姫の豊太郎とか、↑ ゲキもえ!フツーに漫画で見たいっ。 最初に舞姫を読んだときは『豊太郎うぜー!』とか思ったもんですが、 年を重ねるごとに、なんだか親友との関係に萌え…。 豊太郎をドイツから救った友人は豊太郎より六つ以上年上だったそうで。 ううう。萌えですねっ( >∀<) それから面白かったのが 『BL脳で読む名文学案内』 作家の三浦しをんさんと、 BL好きならきっとよーく知っているwあの松岡なつきさんとの対談で、 こんな文学をこう思って萌えてます!的な内容ですw なんだろう終始、 ものすごく共感を覚えずにはいられない 感じでしたwついつい頷きつつにやけがw 『雨月物語』から『平家物語』、さらには『銀河鉄道の夜』までなんでもBL変換で読める!とゆう。 うーんわかります~( @´∀`)=3 満も高校生のときとかに読んだ夏目漱石の『こころ』とか、 もう妄想がとまりませんでした。 この対談でとっても面白いと思ったのは、 女性が憧れるのは多くの場合で異性である場合が多いが、 男性が憧れるのは同性。 というのです。なんだか納得(´∀` ) 確かに、男の子って作品中のヒロインより、 主人公の方が好きな子が多いですよね。 みんな悟空に憧れている感じですねwww おおくの文学中で男が奥さんより友情を選んじゃったりするのはこーゆーことなんだろうと。 舞姫然りですねw 一見うざいけどwそしてそれが女子の萌えの源になっているのですね♪www ありがたやー まぁ、 妄想は腐女子の活力。生きる糧ですから!www 他にも、こんな文学が好きならこのBLがオススメーみたいな案内があって なかなか深く楽しく読ませていただきました♪ 『車輪の下』がすきならやっぱ『同級生』がオススメらしいですw なんでもBL変換してしまうわたくしは、ものすごく楽しめました。 どう読み解くかなんて個人の自由なんだし、 これでいいんだよ!ということでしたwwwww ですよね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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