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カテゴリ:ノベルス(BL)
こんばんみ。皆さん。
実は以前からヒジョーに気になっていたBLノベルスを読みました。 高遠琉加さんの 『愛と混乱のレストラン』 とその続編にあたる 『美女と野獣と紳士』(二見シャレード) の二冊でございますー\(o ̄▽ ̄o)わーわー 1・ピーチシルクさんがレビューを書かれてて、気になったというのと 2・実は『このBLがやばい』ノベルス部門で地味に14位にはいっていたらしい上に、 3・なんかやたらとAmazon先生にオススメされ続け、(ポチっとしてるものがばれるからヤメテ!!爆ww) 4・さらに池袋のK-BOOKS古本館で売り切れていやがった! という四拍子が見事にそろっていたので、余計にきになり 読んでみることにしたのです!!! さて。 … … ∧ ∧ …(゜∀゜ )ティラリラリーン☆(ニュータイプ音) うおっーーー!!!っ フルフル…( >∀<) おもしれーじゃねぇかっ! ゴホン。ツボりました。 傲慢不遜俺様攻め×強気かつ超繊細君受け ですっ。 強気、っつうか気丈に振舞ってる王子様系なんですが。 俺様攻め! 満が攻めカテゴリの中では一番好きな俺様攻め!ですっ ヘタレも好きだが俺様も好きだ…! っで受け君は終始それに反発しているという。 なんとゆー萌え。 ※※※ 以下あらすじ↓ ※ネタバレ注意 八神グループの経営の傾いたレストランを再建させるべく、鷺沼理人は、 かつて名を馳せていたが今では北海道の実家の家の洋食屋を手伝っているらしい 久我修司をスカウトしに行く。 だが久我には客を殴って前の店をクビになったらしいという噂があった。 そして実際の彼も期待を裏切らない超傲慢な暴君だったのである。 『言うことを何でも聞くならシェフになってやろう』 恐ろしい久我だが、ある理由からどうしても再建させたかった理人はその条件を飲み、 なんとか営業を再開させたが、二人の衝突は絶えない。 久我は理人の食に対する考え方が根本的に気に入っていないようだった。 だが、理人は過去の記憶から、『食べること』自体によい感情を抱けなくなっていた。 突然現れて、何もかもを見透かしたかのような久我の視線や動向、台詞すべてにかき乱される理人。 『それでもこのレストランには君が必要だ』 と久我に縋った。食べ物に対する態度の理由も何故か話してしまっていた。 一方の久我は、そんな理人に対し、ある種の感情を抱き始めていることに気付いていなかったのだ… うーーん♪ 物語や進展はゆっくりめなのですが、 二人の感情や関係の変化が割と頻繁に上下し揺れ動くので読むのがタルくない。 二巻の最後の自暴自棄になっちゃってる久我とかはマジで、 も、モエ─────(´∀` )────────!!! www 高遠さんも巻末で『俺様なヤツが反省してる姿は面白い』 とおっしゃってますが、 はげしく同意!!!!!(´∀` )( @´∀`)=3 そういうやつほど心の根っこはナイーブにできてたりするのである♪ 次の三巻で完結らしいんで、楽しみに待つことにしよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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