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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:アニメ
今回の夏目もトクモリでありました。
貴志の優しさに、じーーーーん(´д` )( ´д`。 今回はニューカマー滝トオルという女の子が出てきます。 西村と北本に連れ立って5組に彼女を見に行った貴志。 彼女はなんでも一切口を聞かないらしい。 『影がありそうだな』という北本に対し西村が 『だがそれがいい』 というのであったw 帰宅した貴志は塔子さんに散歩に行っているニャンコ先生を 夕飯ができたから迎えに行ってくるよう頼まれる。 そしてニャンコ先生を迎えにいった原っぱで、 貴志は不思議な陣と、それを描く不思議な少女を目撃する。 その少女こそ、西村お気に入りの“あの女の子”だったのだーーー 貴志の顔を見るなり驚いたように『夏目君…』というトオル。 しかしその名前を読んだ直後、はっとして謝って逃げていってしまった。 訳が分からない貴志。 しかしその夜夢にたちの悪い妖怪が出てくる。 『人間のくせにわしをみたな?食ってやる』 とそいつはいうのであった。 その翌日自分の体に不思議な文字が浮き出ているのに気がつく。 これは昨日の夢と関係があるのか? その放課後、貴志は昨日の野原でまた少女が陣を描いているところに出くわす。 逃げる彼女を捕まえたニャンコ先生と貴志。 トオルは観念し、事情を話し始めた。 ──彼女の話によると、 描いていた陣はここに妖怪が通るとその姿が見える、という代物らしい。 彼女が以前遊びでこの陣を描いていたとき、 その上をたまたま通った妖怪が昨日貴志の夢に出てきたあの妖怪だったのだ。 妖怪曰く、あと365日以内にお前が名前をよんだ最後の20人とお前を食ってやる というのである。 だがわしに勝てたら、この契約は無かったことにしてやろうというのだ。 だからトオルは一年間、人と絶対しゃべらないようにし、 陣を描いてたった一人でその妖怪を探していたのであった。 貴志はかつての自分とトオルの状況を重ねていた。 『勝たなければ』 彼はそう心に誓うのであった。 貴志を巻き込んだことを詫びる一方で こんなに久々に人とたくさんしゃべった、とうれしそうなトオル。 その様子を見て貴志は ずっとこうしてお喋りしたかったのにできなかったのだろう、 と気の毒に思う。そして本気で彼女と、自分の命のために 戦いたいと思うのであった。 絶対に勝とう。 ええ。 それから貴志と彼女の 妖怪探しの日々が始まるのであった。 ▲みてよこの青春の香り。 貴志君!なんという男前っプリ! こんなことされたらほれてまうやろーーーーー!!!!\(o ̄▽ ̄o) ってか全力でもえ!!!!!!!!!!!!!!!!!www 案の定西村と北本には誤解を受けてしまった貴志(笑 その直後、ニャンコ先生が目を離している隙に貴志が消えてしまう。 さぁーいろいろな意味でどうなるのか来週の夏目! 甘酸っぱい気持ちをありがとう夏目!! 今週は珍しく二週モノです。 ちなみにトオルは今後出てくるようになるキャラです☆ イロイロと乞うご期待ーーー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 11, 2009 02:04:44 PM
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