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テーマ:アニメ!!(3880)
カテゴリ:京アニ
ち、ちくしょう…(´д` )( ´д`)
ずるぴー;; 昨日のクラナドでものすごく。 泣いてしまった…。 朋也…。 汐…。 ううううううううう;; 先週堕落しすぎてうおい!ちょっと朋也!!! って感じでしたが 今週は。ハイ 久々に号泣です…。 ── 旅行に出発した二人。 電車で怒鳴った朋也を見て 席を立った汐。 何だと思ったらトイレで一人で泣いていたのでした。 泣いていいのはトイレだけ、と早苗さんに言われていたかららしいのですが。 旅館に着いた汐はトイレに、と起きだした。 はじめは気をつけろよーというだけだった朋也だが、 結局気になって着いていくのであった。お?w そしてトイレからの帰り道、 汐は『ママのことを教えて』と言うのであった。 朋也は目をそらすしかできなかった。 翌日駅の売店でロボットのおもちゃを買ってもらった汐は、 男の子向けのおもちゃなのにとても楽しそうに遊んでいた。 『そんなんでよかったのか?』 『…うん!』 汐はとてもうれしそうにしていた。 その後黄色い花が一面に咲く花畑に向かった二人。 汐はずっとはしゃいでいる。 朋也がうとうとしているうちに汐は 『ロボットを失くした』 と言っておもちゃを探し始めるがまったく見つからない。 諦めようといっても聞かない汐。 朋也はがんこだなーと言って再び木の下に腰を下ろす。 そこで朋也は不思議な既視感にとらわれるのであった。 ──この景色。知っている気がする。 何かに呼ばれるように向かった先にいたのは 朋也の祖母に当たる女性だった。 彼女は朋也に、 朋也の父が妻を亡くした時の話をするのであった。 『彼は絶望の淵に立ったが、 あなただけは手放さなかった』 その言葉で朋也は、 自分を育てるために一生懸命頑張りすぎて そして疲れ果てた父の姿を思い出すのであった。 『彼はどういう父親でしたか?』 『…お菓子をよく。買ってくれました』 そして自分の姿を見つめなおし、 自分は彼よりもひどい父親だった、と言うのであった。 花畑に戻ると、汐はまだおもちゃを探していた。 『汐。見つからないかもしれないから諦めよう』 『だって、あれはたった一つのものだもん』 『え…』 『… 初めて選んで買ってくれた。 パパが初めて選んで買ってくれたものだもん』 『汐。これからはそばにいてもいいか?』 『うん』 『これからは我慢しなくてもいい?』 『ああ?』 『早苗さんが、泣いていいのはトイレか、 パパの胸の中だけだって』 そして朋也は、汐を強く抱きしめるのであった。 帰りの電車で、『ママの話をしてあげようか』 という朋也。汐は笑顔でウン。と答えた。 『ママはね。いつも泣いているみたいな人だった』 朋也は、渚と出会った時のことを、語り始めるのでした。 自然に涙が流れて、嗚咽を漏らす朋也。 朋也はやっと 色々と受け入れられたのかも知れないです。 しかしゆうきゃん演技が神すぎる…。 毎度のことながら、この人には泣かされるっす──! この部分ぜってーDVD買ってやる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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