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とても長い時間が経ちました。
ヒロキはゆっくりながらもだいぶ成長しました。 夫は、昨年中にまた会社を解雇になり、そのときに私がB型肝炎が発覚! 精神的には頑丈な私も、肝炎には勝てませんでした…。 とにかくだるくてだるくて、一日の3分の2位は寝ていたような気が…。 ヒロキは私から離れることが難しかったので、入院はせず、自宅療養ということに。 これには、主治医が難色を示しましたが…。 この病気のとき困ったのが、持病の癲癇の薬(ヒダントールF)が飲めなかったこと。 肝臓に負担をかけるということが理由です。 小発作(私の場合、記憶がなくなりぼーっとしてしまう)が続き、吐き気(実際に吐くことも)に悩まされました。 今はというと、とても元気になりました。 最終的な検査をしていないので完治ということはまだ言えないのですが。 そんな中で、夫も大学病院へ通院するようになりました。 もう一度、ちゃんと発達検査をする為にです。 結果は、ADHDとアスペルガー症候群の所見あり。ということでした。 それは以前から分かっていたものの…。 大人の療育ってないのでしょうかね…。 とりあえず、リタリンという薬を処方されたので飲むことになりました。 飲み始めて8ヶ月…。 夫にその薬はあったのか、前より多動が減った気がします。また、居眠りも減りました。 新しい職場にも勤めだし、医療の力をかりながら毎日がんばっています。 心が安定しているのか、夫が前よりもずいぶん明るくなりました。 それが私は一番嬉しかったりします。 そしてヒロキはというと…。 長くなりましたのでまた明日の日記に書いていこうと思います。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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