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先日ヒロキの小学校が決まったと書きました。
今日、保育園の先生、学童の先生方から 「私たちが6年間がんばって支援していくので、普通クラスに考え直しませんか?」 との、お話がありました。 もともとの、私の希望は実は普通クラスでした。 そこから、苦手な科目は特別支援教室へ通う。ということ…。 でも、支援体制がまだ整っていないらしく、 「普通クラスにいたら支援は受けにくい」 というのが教育委員会の見解です。 「何の為の、法改正なのよ~!現実は変わってないじゃない!」 と、ふと思ってしまいましたが…。 でもね、ヒロキが「学校って楽しいね」と思える場所を選びたいのです。 結局、普通クラスでも特別支援クラスでもどちらでもいいというところに、なってしまうのですが(汗) 「教育委員会様、どうか1学期間を体験期間として2学期にクラスの行き先を決めさせてください!」 と、懇願しそう。(実際に言ってみたのですが…無理ですよね…。) 四方八方に、いろんな意見を言ってはわがまま親ぶりを発揮している私。 みなさんに、申し訳なく思っています…。 よくよくかんがえると、学校も、いろんなお友達を支援していかなければならない。 私は、学校側には、 「何でもお手伝いをさせてください」と話しました。 そして、地域の保育園、学童の先生方も支援して下さるといってくださいました。 ありがたい環境にいるのですよね。私たち家族は…。 一応就学通知書は、早めに結果を出さないといけません。 ちっぽけな問題なのかもしれないけれど難しいのです…。 今日の絵本 「さよなら さんかく」 わかやまけん こぐま社 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.09 06:32:37
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