バナナ人工 & 英語によるミスアンダスタンディング?
おはようございます。珍しく早起きをした私です。といっても7時台。(働いている皆さんスイマセン)今朝、旦那さんを会社に車で送っていきました。その間、約10分。いるいる、車内で口をもごもごさせている人達。そう。食べているのは皆 バナナ!なんとバナナ人工の多いことか。何でだろう?食べるのが簡単だから?栄養たっぷり、腹持ちがいいから?たとえば、これが日本だったらコンビニのおにぎりだったり・・・サンドイッチだったり・・・缶コーヒーだったり・・・?バナナを口にしている人を見かけるのはかなりマレなはず。でもこちらでは、朝、昼を問わず、サラリーマンやOLの人たちがバナナやりんご、みかんを片手にオフィス街や公園を歩いているのをよく見かけます!といっても、実は自分も昔、こっちで働いていた頃はよくやっていた!朝の10分、朝食よりもベッドが恋しい。ということで、簡単に食べれるバナナをつかみ、電車をキャッチ。電車に乗る前には1本完食~♪でも今は、バナナ1本をむさぼりつくよりも、ちょっと早く起きて、ゆっくりと朝食を食べる習慣がついたなぁ。話は違うが ”食べる”と言えば、先日、近所のパン屋さんへ買い物へ行った時の事。そこはベトナム人が経営しているパン屋さん。フレンチスティック(フランスパン)が超美味しい★今回は、旦那のママがフレンチスティックか、パリパリするとってもクランチーなパンを食べたいというのでお使いへ。お店に着くと、もう閉店時間近くのせいかほとんどのパンが売り切れ状態。もちろん人気のフランスパンは影すらない。が、発見したのはサクサク、パリパリ、とってもクランチーなロールパン。(ホットドック用の長いパンをフランスパン生地で焼いたものを想像していただければ幸いざんす)おぉ。こりゃー買うしかないでしょう!早速、店員さんに”あのロールパンいくら?”と聞くと"6 for a dollor fifty!"→6つで1ドル50セント!おぉ。激安。しかし安すぎないかい?と思い確認するため、”One fifty, isn't it?"→1ドル50よね? と聞き返すと、店員が”アァ~?なんて?””6 フォー ワン フィフティー!!”とすごい顔をして言い返えしてきた。6つで1ドル50セントって言ってんでしょう!何回も言わせないでよー。あんた。といわんばかりの顔付き。だから、私も言ってるじゃん。ワン フィフティーって!1ドル50セントでしょうって~!それに客に対して”アァー?”は無いでしょう?あんたさんよぉ。と思いつつ、じゃ、6つちょうだいと言った私。その後、きげんが悪くなった店員はトング(パン挟み)でパンを袋へ。その後、勢い余ってかトングを落としたが、洗わずにそのままパン棚へ戻していた。(汚いなぁ)きげんが悪いのをおもむろに顔に表しているが、それでも、営業を欠かさない。”このケーキもどうよ?”はぁ?いらねぇーに決まってんだろうがぁ~!!!答えはNO.6つで1ドル50セント(約120円)のパンを買ったものの、店員のすごい顔つきと、アァーがずーっと脳裏に焼きつき、帰宅後はもちろん旦那さんへ即行報告。落ち着いた後に良く考えてみたら、多分、あのおばちゃんは私が”ワン フィフティー=1つ50セント”と言っていると思ったんじゃないかと。だからしきりと”6 フォー ワン フィフティー=6つで1ドル50”と言っていたんだわ。と思ったしだいでした。それにしてもあの恐ろしい顔つきと聞きなおし方は無いよな。日本じゃありえない。やっぱり、日本のサービスは”お客様は神様です!”の精神上、世界一だわ!って思う今日この頃でした。