BeholderとDM

全243件 (243件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >

• ハスブロカンファレンス

  ハスブロカンファレンスより。WotCの親のHasbroのカンファレンスでも、またまたデュエルマスターズが触れられています。今期突然大復活したMtGと同時にIn our Wizards of the Coast trading card business, both Magic: The Gathering and Duel Masters were up significantly.”と取り上げられました。前回に続いての言及。

  2008.11.13

  コメント(1)

• またまた売上げのお話

  タカラトミーの決算説明会資料が公開されました。前回の売上高の記事と合計して、比較しやすくしてみます。まずはTCG全体の小売ベースでの売上高の推移2005年度　63,1532006年度　38,788 2007年度　54,492 デュエルマスターズの売上げの推移は2003年3月期 44億円2004年3月期 110億円2005年3月期 96億円2006年3月期 109億円2007年3月期 52億円2008年3月期 64億円2008年9月期 57億円(6ヶ月間の売上げ)今期は通期で100億円に復帰できそうです。転生編の時代の売上げです。この半期57億円という売上げを、他のカードゲームの売上げと比較してみます。遊戯王は売上げは発表されなくなりましたが、ブロッコリーはタイトル毎の売上げを公開しています。半期での売上げ比較57億円 　デュエルマスターズ 1.2億円　アクエリアンエイジ 5700万円 ディメンションゼロ 1億円 　 プロジェクトレボリューション 半期での売上げが、D0の丁度100倍になりました。

  2008.11.13

  コメント(0)

• ギャラクシーマスター関西大会　息子分

  11/9 ギャラクシーマスター関西大会　息子分自分が風邪で行けなくなったので、息子の参加が怪しくなりました。あんまりにも息子が行きたいそうにしている様子を見て、珍しく嫁さんが連れて行く事に決定。会場ではカードビート常連の方々にお世話になりました。ありがとうございます。使用デッキは中部大会と同じジャックバルディ。家ではウェーブストライカーには無敗状態だったのですが……。息子の結果は、予選が○○×で二勝一敗の突破。予選で負けた相手はヘブンズ。踏んだヘブンズからシリウスが出て、アルカディアスまで出てきて殴られたそうです。決勝一回戦はロマノフサイン。何度もスパーしてるデッキタイプで、殴りきり。決勝ニ回戦は黒入りのウェーブストライカー。完全制圧してシールドを全部割った返しのターン。獄門で全てのシールドを割られ、唯一立っていたムーンナイフで止めを刺されたそうです。負け。関西大会の結果はベスト64。運営は相当改善されていたらしく、サイドイベントにも多く参加できたようで、プロモを沢山貰って大喜びで帰ってきました。

  2008.11.10

  コメント(0)

• ギャラクシーマスター　関西大会

  11/9 ギャラクシーマスター関西大会中部大会から1週間後の関西大会。地元なので知り合いの参加も多いです。前回の中部大会から戻った直後、風邪をひいている事に気づきました。木曜に仕事を早めに終えて帰宅。休養して回復に努めていましたが……。土曜の夜の時点でも万全とは言えず、月曜の仕事への影響を考えて、日曜の大会参加はキャンセルに。私の今回の公式戦、地元分は不参加で終わってしまいました。関西大会用デッキは今回も黒ラン。中部大会仕様から1枚だけ変更しました。クリムゾン・メガ・ドラグーンを抜いて、ボルメテウス・レッド・ドラグーンを1枚追加。前回、時間切れで負けたのを教訓に、早期の殴り合いに強いレッドドラグーンを増量しました。シールド枚数勝負対策です。◇炎文明　(8枚)1X バジュラズ・ソウル3X 地獄スクラッパー1X ヘリオスティガ・ドラゴン2X ボルメテウス・レッド・ドラグーン1X バザガベルグ・疾風・ドラゴン◇自然文明　（9枚）2X ピクシー・コクーン1X 母なる大地4X 青銅の鎧2X 緑神龍ザールベルグ◇水文明　(8枚)2X エナジー・ライト2X スペース・クロウラー1X サイバー・ブレイン2X トリプル・ブレイン1X アクア・サーファー◇闇文明 （8枚）3X リアリティ・ボイド1X デーモン・ハンド1X 魔龍バベルギヌス3X ロスト・ソウル◇虹文明 (7枚)4X 焦土と開拓の天変3X 英知と追撃の宝剣

  2008.11.10

  コメント(0)

• ギャラクシー・マスター中部大会　プレイングマナーについて

  まず最初に。*.takaratomy.co.jpから断続的にアクセス頂いているようです。中部大会の運営について読まれたものと思います。関西大会以降では、運営が改善される事を願います。引き続き、私自身が中部大会で実際に対戦したプレイヤーの方々のプレイングマナーについて。私は予選三試合、決勝ニ試合の計5名のプレイヤーとしか対戦していません。■互いのデッキをシャッフル後、指示前にシールドセットし、5枚ドローを行ういきなり遭遇しました。ゲーム開始前に5枚ドロー。ドローした手札、当然の様に見ています。私は、初期手札はドローであり、ゲーム開始前にドローしてはならない事を説明しました。■シールドと手札の総入れ替え↑上のプレイヤーのその後の行動です。見てしまった手札5枚とシールド5枚をどうするのかと思ったら、まずはシールドを全て山札へ置き、続いて手札を山札へと置きました。ゲームがこのまま開始されれば、手札と山札がそっくり入れ替わります。ここでもまた、そのままでは初期手札とシールドが総入れ替えになる事を指摘し、元の順序で山札へ戻してもらいました。■マナゾーンのカードを逆向きに置かない1ターン目開始時、マナゾーンのカードを正位置に置きました。カードを逆向きに置く事がルールである事を指摘しました。■レインボーカードをマナチャージする時、アンタップ状態でマナゾーンに置くマナチャージ以外のアクションが無かったからか、いきなりレインボーカードをアンタップ状態でマナチャージされました。レインボーカードのマナチャージ時のルールを説明しました。明らかにベテランのお父さんプレイヤーだったんですが……。■タップしたマナゾーンのカードを、自身ターンエンド時にアンタップするイカサマプレイヤーに典型的な行動です。相手がドローする瞬間、最も無防備な瞬間に、マナゾーンのカードを全て持ち上げ、手札と接触させます。まさか公式戦でこれをやられるとは思いませんでした。■ムーンナイフによるマナチャージを、ターンエンド宣言後に行う自らターンエンドを宣言し、私にターンが回った後で、2ターン目ムーンナイフでの追加マナチャージの効果を行わなかった相手プレイヤー。いきなり、「あ、忘れました」と発言すると共に、手札からマナゾーンにカードを置きました。ちなみに、開始前に手札とシールドを入れ替えようとして、それを指摘されたプレイヤーの行動がこれです。完全に動揺しているので、ムーンナイフの効果を失念したのでしょう。ですが、ターンエンド後にアクションを取ろうとして墓穴を掘っています。■マナゾーンのカードとタップせずにカードをプレイする3ターン目スタートの相手。マナをタップせずに青銅の鎧をプレイしました。レインボーカードをタップせずにマナチャージした相手だったので、私はすかさずジャッジ呼び出し。マナタップ無しでのカードプレイに警告をしてもらいました。■ミストリエスによるドローをターンエンド宣言後に行う青銅の鎧でのブースト後、ミストリエスを立てた相手。青銅の鎧をさらにプレイしてマナブースト。ところが追加ドローを行わずにターンエンド宣言。私のドロー、マナチャージ後に、「ミストリエスで引き忘れていました」と発言しながら、いきなり1枚ドロー。そのカードを確認し、手札に加えました。相手ターン中にも関わらず。これ、決勝卓での事です。とにかく脇が甘すぎます。日々のプレイングでやっている悪い癖が、公式戦の場になって、全部噴出してきているようでした。私は対戦相手に大きなプレッシャーを与えるような数々の手法を使っていたので、いつもの悪い癖が出た面もあると思います。通常の心理状態では行わないようなプレイミスも誘発させたかもしれません。ですが、こうした事柄は、正しいプレイングマナーをもって日々プレイする事で、全て防げる事柄です。私の対戦相手の20歳前後のプレイヤーは、虚勢でしょうか？複数メンバーで来ている事を誇示したいのでしょうか？他のテーブルの知り合いのプレイヤー達と大声で話をしていましたが、実際に対戦していみると、上記のような体たらくです。自分達が子供達を威圧するために使っているテクニックが効かない大人から、ミス誘発を狙うようなソーシャルを使われると彼等がどうなるか、非常に良いサンプルが沢山取れました。典型的な姿で言うと、茶髪で三重スリーブを使用している10人位の集団です。身内プレイでソーシャルを磨かず、集団で大会参加する事で周囲のプレイヤーを威圧していると、公式戦でこういう事になりますね。自身のターン開始時でも無いのにマナゾーンのカードを全て持ち上げ、手札と接触させた後でアンタップした相手に、私は「なぜカードをアンタップしたのか、その理由を答えなさい」と言いました。相手はその直後、投了しました。

  2008.11.04

  コメント(10)

• ギャラクシー・マスター中部大会の運営について

  ギャラクシー・マスター中部大会の運営について沢山の方が書かれると思いますが、運営がありえないミスを連発していました。予定では　オープンは8:30　事前申込参加者受付開始9:00　事前申込参加者受付締切9:05　空席待ち参加者受付開始（先着順）9:15　空席待ち参加者受付締切9:45　オープンクラス予選スタート11:00　オープンクラス予選終了レギュラーは10:15　事前申込参加者受付開始10:45　事前申込参加者受付締切10:50　空席待ち参加者受付開始（先着順）11:05　空席待ち参加者受付締切11:30　レギュラークラス予選スタート12:45　レギュラークラス予選終了決勝は、レギュラー、オープン共に14:05　決勝トーナメントスタートとなっていました。決勝トーナメント出場者は、13:30-13:40の間に集合となっていましたので、レギュラー出場者が決勝に出る場合、予選終了から決勝までの45分以内に昼食を終えれば良い事になります。この時間はオープン出場者も空き時間になっているので、一緒に昼食が取れる予定でした。実際には、11時にオープンの予選が終わり(ここまで予定どうり)、プレイヤー達が三々五々と散っていた後で、会場で放送が行われました。ヘッドジャッジから説明があるので、オープン参加者は全員、とにかく集まるようにとの事。地面はアスファルト。ここに数百人のオープン出場者が集められ、お待ち下さいとの言葉だけで延々と待たされ続け、ついに集合時間の三十分後、「予選落ちした方から、決勝に出る事のできる方があります、後で発表します」との説明がありました。アナウンスして人を集め、三十分以上待たせ、この一言を言っただけです。このセリフをアナウンスすれば全て終わったはずでした。何のために集められたのでしょうか？決勝進出は128+128で256名というルールと、決勝進出は各卓上位2名というルールがあり、決勝256名が優先されなければならないにも関わらず、卓上位2名を優先してしまった卓があるようでした。さて、このゴタゴタの間、ジャッジ達が集められ、レギュラーの予選は一切行われませんでした。11:30開始予定だったレギュラー予選は12:30になっても始まっていません。予選通過者の集合時間は13:30ですから、このままだと、レギュラー参加者は朝8:30から列に並び始め、飲まず食わずで16:00まで拘束され続ける事になります。私はスーツ組の運営の方々に、休憩時間を作ってもらうべく、「子供が朝から何も食べていないので、なんとか食事だけは取らせて下さい」と訴えました。その時点では「なんとか20分程度の時間が取れると思います」との返事を貰いました。実際にレギュラー予選の終了から、決勝トーナメントの集合までの間に与えられた時間は5分間。行列の出来ていたトイレに行くことさえ出来ない時間しか与えられませんでした。私の息子は、決勝トーナメントで負けた後、一直線にトイレに走って行きました。朝8時半からレギュラー予選の受付の列を作っていて、そのまま夕方の4時まで、5分間だけ列から出るチャンスを与えただけで小学生を拘束し続ける。こんなばかばかしい運営が考えられますか？会場のレンタル時間以上に重視すべき事があるにも関わらず、タカラ/トミーはそれらを全て無視しました。これが小学生用のカードゲームの大会運営の姿でしょうか？今回の公式戦は、小学生にとっては過去最悪の運営でした。

  2008.11.04

  コメント(0)

• ギャラクシーマスター　中部大会 息子分

  11/2　ギャラクシーマスター中部大会レギュラー　参加者　500名？使用デッキはジャックバルディ。ティアリィさんのふたり回しに出ているジャックバルディのほぼ完全コピー。1枚しかカードは変わっていません。どのデッキを使うかは完全に息子に任せていましたが、DRでは二度ほどしか使用した経験の無いバルディを選びました。後から話を聞いてみると、どうやら白入りが何名か見えたらしく、ブロッカー対策が多めのこのデッキを選んだとの事。■予選○○○　で三連勝で1位抜け。ロウバンレイとガレックが大活躍だったとの事。■決勝トーナメント○○○×　最後は赤緑青の牙ビートダウンに負けたそうです。スクラッパーを踏んで負けたとの事。悔しかったらしく、会場から出た瞬間に悔し泣きで大泣きでした。まだ四年生なので、チャンスは沢山。次がんばれ。決勝卓ベスト16。ギャラクシーマスター中部大会の息子の結果です。

  2008.11.04

  コメント(2)

• ギャラクシーマスター　中部大会

  11/2　ギャラクシーマスター中部大会　参加者　300名？使用デッキは黒ラン予選卓の人数はなんど予想外の6名でした。最初はこの中の上位2名に入れば良いと考えていたので、二勝が必要だろうと考えていました。■一回戦　緑入りキングロック　○ブーストから紋章でキング、クイーンに進化する定番のロックデッキが相手。仮想的の上位に入っていた相手なので、余裕を持って戦えます。私の最初のアクションは『焦土と開拓の天変』。これで相手のマナゾーンのキングを墓地に落とし、次ターン、5マナ対7マナとマナ差が付いた状態でロスト・ソウル。対コントロールの定番の流れでした。後はコントロールしてしまって『英知と追撃の宝剣』の連発でゲームエンド。■二回戦 黒ラン　△恐れていた同系対決。私同様のメタ読みをすれば、一定数は黒ランがいるだろうと思いましたが、いきなり予選で当たる事に。両者ともランデスで一進一退。最終的に時間切れ目前となり、お互いに殴り合って相手のシールドは2枚、私がシールドを三枚残して終了。■三回戦　リアニギャラクシー　○三回連続でコントロールが相手。メタ読み的中といった所でしょうか。2ターン目にいきなりナスオでギャラクシーを墓地に落とされました。定番の『焦土と開拓の天変』でマナ差を付け、『ロスト・ソウル』。ここで予想外、バイケンが出てきました。いきなり殴られ始めましたが、4マナ対8マナまでマナ差を付けてレッドドラグーン召喚。バジュラズソウルをクロスし、バザガベルグ・疾風・ドラゴンまで出てゲームエンド。シールド残り枚数は5+3+5で計13枚。二勝一分けはテーブルに私だけだったので、この時点でテーブル1位通過決定。■決勝トーナメント一回戦　リアニギャラクシー　○四回連続でコントロール相手に。2ターン目にナスオでギャラクシーを墓地に落とした相手に対して、私は4ターンジェニースタート。インフェルノサインを落とすのに成功し、焦土と開拓の天変からエターナルソード連発で、相手が4マナ以上になる事は一度もありませんでした。■決勝トーナメント二回戦　緑入りキングロック　×コントロール同士で時間がかかり、時間切れが見えてきた所でお互いに小型での殴りあいに。一番恐れていた時間切れが、やはり最大の敵でした。時間切れで終了。結局5戦連続でコントロール相手。それもいわゆるメタデッキばかりが相手でした。黒ランの選択は大正解だったと思います。決勝卓ベスト64。ギャラクシーマスター中部大会の私の結果です。

  2008.11.04

  コメント(0)

• 11/1 土曜日 DR結果　息子分

  11/1 土曜日　カードビート　26名　スイスドロー4回戦息子分のDR結果。公式戦名古屋前日のこの日、息子の使ったデッキはウェーブストライカー。○○○○×で決勝で負け。この時点での公式戦候補デッキは赤単ジャックバルディマルコ/ロメールビートウェーブストライカーの4種。ジャックとロメールが大きな候補になっていました。選択は対戦相手の顔ぶれを見てから、息子自身に選択してもらう事に。

  2008.11.04

  コメント(0)

• 11/1 土曜日 DR結果

  11/1 土曜日　カードビート　26名　スイスドロー4回戦公式戦名古屋前日、最後の調整のチャンス。使用デッキは黒ランのまま。◇炎文明　(7枚)1X バジュラズ・ソウル3X 地獄スクラッパー1X ヘリオスティガ・ドラゴン1X ボルメテウス・レッド・ドラグーン1X バザガベルグ・疾風・ドラゴン◇自然文明　（9枚）2X ピクシー・コクーン1X 母なる大地4X 青銅の鎧2X 緑神龍ザールベルグ◇水文明　(8枚)2X エナジー・ライト2X スペース・クロウラー1X サイバー・ブレイン2X トリプル・ブレイン1X アクア・サーファー◇闇文明 （8枚）3X リアリティ・ボイド1X 解体人形ジェニー1X デーモン・ハンド1X 魔龍バベルギヌス2X ロスト・ソウル◇虹文明 (8枚)4X 焦土と開拓の天変1X クリムゾン・メガ・ドラグーン3X 英知と追撃の宝剣一年前からほぼ構成が変わっていません。変える所が無いというべきか。スケルトン・バイスの抜けたスペースはジェニーに。バザガベルグ・疾風・ドラゴンとバジュラズ・ソウルの組み合わせは異常に強く、このマナ拘束が始まると、ゲームエンドになります。対コントロールの強さは相変わらずで、あらゆる種類のコントロールに対して、非常に高い勝率を持ちます。この日のDRでは○○×○○で圏外。このまま名古屋に持っていく事に決まりました。

  2008.11.04

  コメント(0)

• 10/25 土曜日 DR結果 息子分

  10/25土曜日　カードビート　26名　スイスドロー4回戦息子ももちろん名古屋公式戦に参加予定です。使用デッキの選択は、完全に息子に任せました。公式戦レギュラーでは、参加者の半分はDRに出たことが無いプレイヤー。残りの半分もDRに参加はしているが勝てないレベルのプレイヤーです。勝ち抜きでは無く、卓の上位が決勝に出られる予選方式なら、事故のリカバーが出来ます。決勝進出まではまず間違い無く、そこからどこまで勝てるか？で考えていました。この日のDRではワームコンにキングを二枚積んだ新殿堂対応版。結果は×○○×で圏外。

  2008.11.04

  コメント(0)

• 10/25 土曜日 DR結果

  10/25土曜日　カードビート　26名　スイスドロー4回戦公式戦の名古屋が目前に迫り、そろそろ使用デッキを決めなければならなかったこの日。私のメタ読みは以下の情報から組み立てられていきました。■参加者1000人に対して、決勝進出は128人。■卓上位二名が決勝進出。★以上の情報から、卓は64卓、1卓に16名。★1000名参加であれば、16名中で上位2人に入れるデッキでなければ、決勝トーナメントには出られない。★実際の参加者が500名と仮定すると、卓は8人。8人中上位2名に入れば良い。事前参加の受付状況から、中部大会の参加者は500-600人。8人卓の上位二人に入れば、決勝トーナメントには出られるというのが、この時点での私のメタ読みでした。実際にはもっともっとハードルは低かったのですが、この時点では私はこう想定しました。8人卓の2位で良いというシステムは、過去の勝ち抜き方式の予選とは異なり、一回負けても良い事を意味します。この時点では私は予選は四回戦だと思っていたので、三勝一敗を目指すべきだと考えました。三連勝が必要無く、三勝一敗で良いとなると、デッキの選び方は大きく影響を受けます。私は速攻を完全に捨てる事に決めました。テーブル方式の予選では、勝ち抜きの方式と異なり、ランダム決定された相手に安定して戦える事が重要になります。同様に考える人が多ければ、『コントロールデッキの使用者が増える』と私は考えました。コントロールに勝つには、ランデス、それも黒ランが圧倒的に有利です。調整時間の余り取れなかった私は、公式戦のメタをコントロールと読み、メタのメタで黒ランの使用を決めました。使用デッキはこちら。これのバザガジールドラゴンのスペースを、バザガベルグ・疾風・ドラゴンに入れ替えた物です。◇炎文明　(7枚)1X バジュラズ・ソウル3X 地獄スクラッパー1X ヘリオスティガ・ドラゴン1X ボルメテウス・レッド・ドラグーン1X バザガベルグ・疾風・ドラゴン◇自然文明　（9枚）2X ピクシー・コクーン1X 母なる大地4X 青銅の鎧2X 緑神龍ザールベルグ◇水文明　(8枚)2X エナジー・ライト2X スペース・クロウラー1X サイバー・ブレイン2X トリプル・ブレイン1X アクア・サーファー◇闇文明 （8枚）3X リアリティ・ボイド1X デーモン・ハンド1X 魔龍バベルギヌス3X ロスト・ソウル◇虹文明 (8枚)4X 焦土と開拓の天変1X クリムゾン・メガ・ドラグーン3X 英知と追撃の宝剣DRでの結果は、ミルザムでシールドを仕込む暴発デッキに負けて×○○○で三位。ランデスはスパーリング用に組んでいたデッキなので、DRでの使用はこれが初めてでした。フリーで手になじむ程度には回して、公式戦名古屋に備えました。

  2008.11.04

  コメント(0)

• ライブオン

  10/4DR終了後、カードビートで新作カードゲーム、ライブオンの体験会がありました。私は参加をお断りしたんですが、息子はやってみたいという事で参加。感想ですが、ルールが簡単なわりに楽しく、1時間ほど集中してプレイでき、楽しめたようです。ルールを単純化して説明すると、DMが相手のシールドを殴るように、ライブオンでは相手の山札を殴り、山札を削りきった方が勝利します。ダブルブレイカーのように山札を二枚削るカードや、シールドトリガーのように、山札からめくれた時に効果を発揮する呪文もあるようです。ルールシステムははっきり言って良くできています。子供向けカードゲームとしては相当良い線いってます。シールドの代わりに山札を削りあうDMと考えれば、まぁ間違いありません。息子は即座にシステムを理解でき、ウズマジンより良いねぇと言ってました（笑）問題は宣伝関係でしょうか。TVアニメは東京、大阪、名古屋のみ。漫画掲載誌のブンブンはポプラ社からで、5万～6万部。月刊でこの数字ですから辛いです。小学生が集まってパーティゲームの様にプレイするには素晴らしい出来のゲームだと思います。ですが、激戦区のこの分野、どれだけシェアが取れるのかと言われると、本当に難しい。ルール理解が簡単な点を生かして、カードショップでは無くて本屋等の別の業態で販売するなり、差別化しないと売って行くのは難しいと感じました。ゲーム自体は悪くないです。実カードの不要なPCゲームにでも移植されれば、面白いなぁと感じました。

  2008.10.06

  コメント(1)

• 10/4　土曜日 DR結果

  10/4土曜日　カードビート　40名　スイスドロー4回戦息子分のDR結果。使用デッキは赤単。大会で赤単を使うのは本当に久々。DRではムルムルソード系使用の小学生が必ずいるので、赤単では優勝が難しいのが現状です。一回戦の相手が黒ランを使っているのをフリー時に見ていたらしく、対戦相手が決まった時点で赤単使用に決めたようです。○一回戦　黒ラン親子で来ていたプレイヤーの子供さんの方。相性的にどうしようもなく、5ターンキル。相手が黒ラン使用なのが分かっている状態での赤単はさすがに強いです。○二回戦　ジャックバルディ親子で来ていたプレイヤーのお父さんの方。緑入りのジャック。×三回戦　ムルムル系ついに当たったムルムル系。エル・カイオウで沈黙させられ、ブロッカー除去の引き待ちの間に制圧されたとの事。×四回戦　不明○○××で圏外

  2008.10.06

  コメント(0)

• 10/4　土曜日 DR結果

  10/4土曜日　カードビート　40名　スイスドロー4回戦公式戦の申し込み日のDR。ネット受付開始の10時と大会開催の時間が丁度重なっていました。私は嫁さんに申し込みを頼んでDRへ。店に到着すると、開店直後にも関わらず大会参加者で店内が人だらけ。付き添いの親もいますし、他のゲームのプレイヤーもいるので、45名以上が店内にいた事になります。大会開催が10時過ぎだったので、携帯電話での公式戦申し込み組は一度店外に出て10時ジャストまで待機。私は名古屋と神戸への申し込みだったのですが、無事終えたとの連絡を貰って、安心して大会参加。他の申し込みプレイヤー達もみんな返信メールを受け取って問題無し。私の使用デッキは青入りリアニロマネ。速攻系、ビート系に対する勝率を求めると、どうしても青入りになります。この日の大会では、この青入りの使用者が2名、Deadmanさんの完全コピーが1名。ちなみにこの日の大会、人数が多すぎたので、一回戦のみ勝ち抜け式。参加者40人を20人に減らし、この20人でスイスドローという変則方式になりました。○一回戦　赤緑ビート勝利デッキから母なる大地を抜いた様なデッキが相手。青入りのリアニロマネはこうしたビート相手にはとてつもなく強いです。5ターン目までには3枚のカードを墓地に送りこんでいたので、ミラクル・ルンバを立てて沈黙させた相手にHDMでフィニッシュ。×二回戦　リアニロマネDeadmanさんの完全コピーの青無しリアニロマネが相手。じゃんけんに勝った方が70%以上の確率で勝てるんだよ、と言いながらじゃんけん。負けました。普通に先にブーストされ、普通に先にインフェルノサイン。デルフィンを立ててから殴られるので、逆転の要素がゼロでした。ちなみにこのリアニ、私のコピーの青入りリアニロマネを一回戦でも先行で破っているので、二回連続で青入りリアニロマネと戦って勝った事になります。○三回戦　セラフィムナラ・セラフィムさんが対戦相手。以前対戦した事のあるセラフィムデッキ。セラフィムの提督入りなので、ハンデスには注意が必要です。6ターン目、7マナ到達時で勝負が分かれました。相手がカラフルダンスで墓地を肥やした返しのターン。私の選択肢はメタルでランデスするか、ロストソウルでハンデスするかの二択。ロストソウルを使う事に決めた材料は、相手の表情。腐りきってるのがあまりにも表情に出ていたので、提督無しは間違い無いと見てロストソウル。全ての手札が落ち、これで実質上のゲームエンドでした。後はHDMでフィニッシュ。○四回戦　赤黒ドレイク速攻これもまたビートダウン相手。色を絞ったビートダウンはとにかくミラクル・ルンバで止まります。殴り返しの11000もあまりにも大きいですし。HDMでフィニッシュ。○×○○で三位。商品パックからはホイルのウルス降臨。決勝はリアニロマネと善悪で、なんと善悪が勝利でした。

  2008.10.06

  コメント(1)

• 9/20土曜日　DR結果

  9/20土曜日　カードビート　22名　スイスドロー4回戦息子分のDR結果。使用デッキは青黒赤ジャックバルディ。一回戦で赤黒速攻に敗れたようです。×○○×で圏外。

  2008.10.06

  コメント(0)

• 9/20土曜日　DR結果

  9/20土曜日　カードビート　22名　スイスドロー4回戦赤青緑ツバメバジュラズはレギュラー環境でのメタレベルに上がれると見て、最新段発売直後から、すごい勢いで調整していました。誰も使っていないデッキタイプなので、一切メタられていない訳で、各種デッキタイプとの対戦成績も上々。このまま公式戦まで突っ走るかぁと考えていた所に、殿堂ルール。バジュラズソウルの1枚制限で、私の調整していたエンジンでのツバメバジュラズは完全に死にました。そこから作り始めたのが赤青緑のサムライ武者。ビート系では無くて、場の制圧からフィニッシュする、赤青緑ボルバルのように動くデッキです。この製作中に、9/20のDRがやってきました。カードビートへ行くと、見慣れない中高生が5-6人のグループで来店中。どこかの店から、グループで遠征してきたようです。周囲から迎撃せよとの空気がビンビンと感じられました。使用したデッキは本当に久々、ランデスHDM。マナ破壊からターボロスト、HDMでフィニッシュするという、今でも対コントロールには超高勝率のデッキです。○一回戦　除去コンいきなり遠征組の高校生相手。デッキは半年前の除去コンといった風情。まぁ私のランデスHDMも6ヶ月間内容の変わっていないデッキですが。マナブーストから焦土と開拓の天変、次ターン、5ターン目に3マナの相手にロストソウルという王道の流れ。その後のHDMで相手はなす術無し。除去デッキ相手には突き刺さる構成なので、相性が良すぎました。○二回戦　青黒リキッドピープル進化？またまた遠征組の高校生。1回戦の様子から情報を仕入れいてる風情。メルニアでビートしてくるのを放置して、私は淡々とランデス。焦土と開拓の天変→焦土と開拓の天変→メタル→メタル→メタル→メタルと5ターン連続でランデス。3マナ対12マナという状況になり、HDMでフィニッシュ。×三回戦　化身コン三回連続で遠征組に。相手は白緑青化身コン。ミストリエスを立てられ、私はランデス。相手に化身を立てられ、このデッキは何だ？と思い、とりあえずメタルでさらにランデス。ここで、墓地のカードを回収され、化身コンと判明。ランデスとは相性最悪です。なんと言っても気づくのが遅すぎました。化身とミストリエスが同時に立っている状況をひっくり返す手段が無く、カーストーテムで殴られてフィニッシュ。初めて戦うデッキパターンでした。知識としては知っていましたが、やられました。×四回戦　赤黒速攻ティラノドレイクビートだったと思います。5ターンキルされました。

  2008.10.06

  コメント(0)

• 9/20購入記録

  9/20購入記録カードビートにて。1X 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー(シークレット版)　1555円1X 滑空男　50円1X　戦攻竜騎ドルボラン 205円1X 竜装ザンゲキ・マッハアーバー(プロモ) 555円PGのシークレットはお買い得でした。

  2008.09.20

  コメント(0)

• 29弾リミット10

  9/13日の土曜日、カードビートにてリミット10。私と息子の二人で参加。大会用パックからはSR無しでした。

  2008.09.20

  コメント(0)

• 日本橋イエサブとアメニティ

  自宅PCの1台のHDDが飛んだので(たぶんMBRのみ)、新HDDの購入に日本橋へ。ついでにカードショップものぞいて来ました。■イエサブ難波ジャンクストレージにはベリーレア以上が10枚ほどのみ。以前の売り尽くしで、目ぼしいカードは全て処分済みに。最新弾のシングルはケース内で展開されてましたが、値段は高め。買う物がありませんでした。■アメニティ難波お買い得レアの箱には、最新弾のHCが25円で。HCで固めてデッキを組むなら良いかも。最新弾のシングルは疾風が3000円。28弾のパーフェクトギャラクシーが700円であったのが少し安めだったかもしれません。こちらでも買う物が無し。ついに日本橋に行ってもカードを買わずに帰ってくるという事態に。三宮もイマイチですし、掘り出し物系のレアは枚方のカードビートか、京都アメニティに行くしかないような気がします。

  2008.09.12

  コメント(0)

• 新制限

  ■バジュラズソウル早速ツバメガエシ型の赤青緑バジュラズソウルが潰れました。29弾発売の瞬間に作って、そのまま二回の大会に使用。フリーでも延々と回し続けて調整してました。このデッキに費やした土日は完全に無駄に……。と言いたい所なんですが、この週末でツバメガエシの回し方が完全に物に出来たので、この新エンジンを使った赤青緑サムライの調整も同時に開始していました。こちらはバジュラズ2枚型でしたので、1枚制限があまり痛くありませんし、マナゾーンにギアを送り込む手段もあるので、こちらに切り替えて調整を進める予定です。ちなみに我が家にバジュラズソウルは、私分17枚+息子5枚で22枚もありました。■スケルトンバイス3ターン目ロジックキューブ→4ターン目スケルトンバイスかサイバーブレインの2択になっているデッキが多数ありました。私、この流れが相当好きだったみたいです。今回のプレミアム殿堂入りで、4ターン目のアクションの幅が相当に狭まります。所有コントロールデッキのマナカーブに大きな変更が加わる殿堂入りなので、この影響は本当に大きいです。ちなみに私はマインド・リセットとバイス・サイクロン派です。スケルトン・バイスX1 + バイス・サイクロンX2かスケルトン・バイスX1 + マインド・リセットX2となっているデッキが多数ありました。ロジック・キューブは2積みも多いです。■ダーク・ヒドラヒドラに極端に依存しているのは、種族合致を利用したM川さん原作の青黒ビューティシャンコントロール位でした。

  2008.09.10

  コメント(0)

• 赤青緑バジュラズソウル - レギュラー公式戦チューン

  フリーで使って調子が良かった事から、大会に二連続で使用し、結局息子専用デッキとなってしまった赤青緑バジュラズソウル。息子用という事で、レギュラー環境専用の方向でチューンしていく事にしました。◇自然文明　14枚4X 幻緑の双月3X 青銅の鎧1X 母なる大地2X 母なる紋章1X 鳴動するギガ・ホーン1X 維新の巨人2X 大勇者「ふたつ牙」◇炎文明　10枚1X 轟剣レイジング・ザックス2X ボルット・紫郎・バルット3X バジュラズ・ソウル2X 地獄スクラッパー1X ボルベルグ・クロス・ドラゴン1X バザガベルグ・疾風・ドラゴン1X クリムゾン・ワイバーン◇水文明　13枚1X アクア・スーパーエメラル4X アクア・ツバメガエシ1X ノーブル・エンフォーサー1X サイバーブレイン3X トリプル・ブレイン3X アクア・サーファー◇虹文明　2枚2X 戦攻竜騎ドルボランブロッカーメタのクリムゾン・ワイバーンを1積み。サーチカードと母なる系3枚とで臨機応変に使用していく事になります。増やす予定だったドローですが、ハンデスの少ないレギュラー環境対応とし、サイバーブレインX1、トリプルブレインX3のバランスで。クロスギアサーチも含め、サーチカードを3枚。悩んでいるのはボルベルグ・クロス・ドラゴンとバザガベルグ・疾風・ドラゴンの各1枚のバランス。疾風二枚でバトルゾーン制圧を行った方が有効な場面が多いように思われます。ノーブル・エンフォーサーが増量候補。赤の小型クリーチャー、コンセント等？も母なる系での入れ替え候補として増量候補です。

  2008.09.08

  コメント(0)

• 9/7日曜日　DR結果

  9/7　日曜日　カードキングダム枚方　7名　スイスドロー3回戦レギュレーションはレギュラー。息子分のDR結果です。使用デッキは赤青緑バジュラズソウル。最新弾のツバメガエシ型です。カードキングダム枚方のDRは10分制限ですし、公式戦の練習には最高です。参加の顔ぶれが入れ替わり続けているので、プレイヤー間の馴れ合いの雰囲気もありません。公式戦予選に近い雰囲気でプレイできます。本来遠距離まで遠征して練習しなければならない事が、近場で経験できるのは大きいです。○一回戦　赤青黒ジャックバルディカードキングダム枚方のレギュラーでは強豪の子。侍流ジェネレートからノーブル・エンフォーサーで一瞬動きが止まり、バジュラズソウルがジェネレートされ、2マナが焼かれると完全に沈黙。またしてもノーブル・エンフォーサーでゲームが決まりました。ゲームエンドカードになる場面がこれほど増えると、やはり増量なのでしょうか。1枚のクロスギアを焼けるデッキは多いですが、HDM以外には2枚のクロスギアを焼けるデッキは少ないです。ツバメガエシ型は2-3枚のクロスギアが並ぶ事も少なくないので、現状の(メタ上位にクロスギアの無い環境)では、非常に優位に戦えます。○二回戦　ランデスHDM赤黒緑のターボランデス型が相手。この子も強豪。前日の調整でゴッドメタの「轟剣レイジング・ザックス」を1枚積みしてるので、心理的にも非常に優位に戦えます。相手の最初のアクションが「デス」のマナ置きだったのも、デッキ構造の把握に助かりました。ムーンナイフ、ブロンズアーム、ふたつ牙と順調に加速し、そのままビートダウン。最終的に3枚のビーストフォークで殴りきってしまいました。×決勝戦　ムルムルソード前日、カードビートでも上位にいたムルムルソードが相手。オープンクラスでは絶対に生き残れませんが、ハンデスの少ないレギュラーではメタデッキの一角です。息子のプレイミスもありましたが、シールドを削られてサイズの大きくなったキューティハートがノーブル・エンフォーサーを乗り越えて殴ってきて負けてしまいました。結果、準優勝。このタイプに負けるようでは、公式レギュラー予選を安定して勝ち抜けません。現状の赤青緑バジュラズソウルのままでも、大人が使えばムルムルソードには負けません。ですが、レギュラー環境専用デッキと割り切って、小学生向けにもうすこし調整してみました。次の記事にて。

  2008.09.08

  コメント(0)

• 29弾リミット10

  カードキングダム枚方にて。レギュラーDR開催直後に行われ、参加者4名。小学生ばかりだったので、私は参加せず、息子のみ参加。10パックの中から白のスーパーレア、奇跡の精霊ミルザムが出て、これで最新弾のスーパーレアが既に6枚に。今回はもうおなかいっぱい。

  2008.09.08

  コメント(0)

• 最新弾購入記録

  土曜日にカードビートにて息子がパック勝負。いきなり緑のスーパーレア、緑神龍ディルガベジーダを引いて、もちろん勝利で5パックゲット。これで最新弾のスーパーレアは全種1枚づつ揃ってしまいました。スクラッチキャンペーンでは邪魂転生が1枚、その他5枚でした。最新弾のパック購入はこれで終了。残りは必要となった分をシングルで。

  2008.09.08

  コメント(0)

• リアニメイトHDM

  リアニメイトHDMですが、帰省していた某ショップ店員M川さんが戻ってきて、M川さんもこの型を使っている事が判明。M川さん風の調整を私のにもフィードバックさせたのが、以下の形です。◇水文明（8枚）3x エマージェンシー・タイフーン1x アクア・スーパーエメラル1x エナジー・ライト1x サイバー・ブレイン2x トリプル・ブレイン◇闇文明（13枚）1x スケルトン・バイス4x 龍神ヘヴィ1x インフェルノ・ゲート4x インフェルノ・サイン1x 魔龍バベルギヌス1x ロスト・ソウル1x 魔刻の斬将オルゼキア◇火文明（4枚）2x 龍神メタル2x 地獄スクラッパー◇自然文明（10枚）4x ダンディ・ナスオ4x 青銅の鎧1x カブラ・カターブラ1x 獰猛なる大地◇光文明 (1枚)1X 光神龍スペル・デル・フィン◇レインボー（4枚）1x ミラクル・ルンバ2x 龍仙ロマネスク1x 破壊神デス赤単含む対ビートダウン性能をそのままに、さらに全方位に。

  2008.09.07

  コメント(0)

• 赤青緑バジュラズソウル

  土曜はカードビートで赤青緑バジュラズソウルの調整。新弾発売という事で、店内はDMのプレイヤーが沢山いたので、デッキ調整にはもってこいです。結果、息子が使って対オープンプレイヤーであっても、レギュラープレイヤー相手であっても、十分な結果が出ました。非公認で開催された17人トーナメントでは、リアニメイトHDMに準決勝で当たって三位。対HDMに穴があるので、ゴッド対策の轟剣レイジング・ザックスを1枚積みする事に決まりました。他にも1枚積みのノーブル・エンフォーサーがゲームを決める場面が少なくなかったので、こちらも増量候補に。マナに落ちた1枚積みカードの回収要員として、維新の巨人も1枚積みに。対オープンプレイヤー相手に猛威を振るったのはバザガベルグ・疾風・ドラゴン。バジュラズソウルが有る状態での疾風は、ゲームエンドカードになりますね。2ターン目ムーンナイフ、3ターン目ツバメガエシでバジュラズを侍流ジェネレート。4ターン目クロスで6000のダブルブレイカーが殴り、相手は1マナに。この流れが最強で、稀ではあっても決まってしまうのがこのデッキの怖い所。すさまじい爆発力があります。調整の結果◇自然文明　14枚4X 幻緑の双月3X 青銅の鎧1X 母なる大地2X 母なる紋章1X 鳴動するギガ・ホーン1X 維新の巨人2X 大勇者「ふたつ牙」◇炎文明　10枚1X 轟剣レイジング・ザックス2X ボルット・紫郎・バルット3X バジュラズ・ソウル2X 地獄スクラッパー1X ボルベルグ・クロス・ドラゴン1X バザガベルグ・疾風・ドラゴン◇水文明　13枚1X アクア・スーパーエメラル4X アクア・ツバメガエシ1X ノーブル・エンフォーサー1X サイバーブレイン3X トリプル・ブレイン3X アクア・サーファー◇虹文明　3枚1X 無頼勇騎ウインドアックス2X 戦攻竜騎ドルボラン触らない方が良いのは、2X ボルット・紫郎・バルット3X バジュラズ・ソウル4X アクア・ツバメガエシのバランス。1枚積みのギアをシチュエーションによって機能させる為には、ボルット・紫郎・バルットを2枚以下にはできません。1枚積みの「鳴動するギガ・ホーン」ですが、シンカイサーチャーへの変更が候補になります。マナカーブ的に、現状ではギガ・ホーン優先に。

  2008.09.07

  コメント(0)

• 赤青緑バジュラズソウル

  新弾カードを見て、再度組む気になったバジュラズソウルデッキ。旧来のギミックで回すので、普通に動きます。◇自然文明　14枚4X 幻緑の双月4X 青銅の鎧1X 母なる大地2X 母なる紋章1X 鳴動するギガ・ホーン2X 大勇者「ふたつ牙」◇炎文明　10枚2X ボルット・紫郎・バルット3X バジュラズ・ソウル2X 地獄スクラッパー2X ボルベルグ・クロス・ドラゴン1X バザガベルグ・疾風・ドラゴン◇水文明　13枚1X アクア・スーパーエメラル4X アクア・ツバメガエシ1X ノーブル・エンフォーサー1X サイバーブレイン3X トリプル・ブレイン3X アクア・サーファー◇虹文明　3枚1X 無頼勇騎ウインドアックス2X 戦攻竜騎ドルボラン積む候補カードは山ほどありますが、とりあえず仮組み。最新弾からゴッド対策ギア1枚、ブロッカー対策ギア1枚、エナジーライト、インフェルノ・シザーズ、ボルバルザーク紫電ドラゴンが候補。

  2008.09.05

  コメント(0)

• 29弾購入

  カードリストを事前に見て、あまりのカードパワーの下落っぷりに大きなショックを受けつつも三箱購入。会社帰りにカードビートにて購入。SRは奇跡の精霊ミルザム斬隠蒼頭龍バイケン邪眼皇アレクサンドル3世バザガベルグ・疾風・ドラゴンと綺麗に4文明に散って、緑のみ無し。今回は特に欲しいカードも無いので、残りはリミット10に何回か参加したら購入は終わりそうです。

  2008.09.05

  コメント(0)

• 公式戦用牙マルコ

  これまた公式戦用の牙マルコ。◇自然文明4X 幻緑の双月4X 青銅の鎧2X 大勇者「ふたつ牙」1X 母なる大地4X 母なる紋章◇炎文明1X バジュラズ・ソウル2X 無頼勇騎ウインドアックス2X 地獄スクラッパー3X ツインキャノン・ワイバーン◇水文明4X クーリヤン2X コーライル1X エメラル4X エンペラーマルコ3X アクア・サーファー1X サイバーブレイン虹文明2X 戦攻竜騎ドルボラン場アドがあまり取れませんが、これもまた連ドラ系、赤緑ドラゴンビート、赤黒ドラゴンビートなんかに強いデッキです。アドバンテージを積み重ねていく型なので、全方位デッキです。レギュラー環境はハンデスコントロールが異様に少ないです。マナブーストからの大量ドローは一時的にハンドを大きく減らすのが欠点ですが、レギュラー環境では問題になりません。相手の4ターンジェニーで終わるデッキですが、レギュラーでのジェニー、スケルトン・バイスの採用率の低さが、このデッキの強さです。

  2008.09.01

  コメント(0)

• 公式戦用赤単

  こちらも同じく、レギュラー用の赤単です。オープンプレイヤーへの勝率を捨てて、レギュラーでの勝率向けに調整しました。◇炎文明（40枚）4X 凶戦士ブレイズ・クロー2X 螺神兵ボロック3X 火炎流星弾2X ボルカニック・アロー3X 放浪兵エルジージョ3X ライラ・ラッタ4X ピーカプのドライバー4X タイラーのライター4X 襲撃者エグゼドライブ4X ブレードグレンオー・マックス4X ムラマサのコンセント2X デュアルショック・ドラゴン1X 超神星アレス・ヴァーミンガム1マナクリーチャーは6枚で。これはナイトの2マナブロッカーがレギュラー環境でよほど流行らない限り、このまま行く予定です。ライラ・ラッタはレギュラー予選に本当に多い、「カードの効果を知らない、確認しないプレイヤー」相手に異常に効果を発揮するカードです。強豪の集まるDRなどでは諸刃の剣ですが、公式戦レギュラー予選には非常に良いカードだと思います。2枚積みのデュアルショック・ドラゴンですが、ポッポ・弥太郎・パッピーとも噛み合い、殴り合いの発生しがちなレギュラー環境では強いカードです。3枚積みすべきかで揺れています。超神星アレス・ヴァーミンガムは、お守りの様なカードです。白コントロールに制圧されると、ポッキリと心を折られてしまう時があるので、それでも希望を持って最後までプレイし続ける為のカードです。実際に使う場面は無いでしょうし、使っても状況はひっくり返らない場合がほとんどでしょう。それでも1枚のスペースを割くことで最後までプレイできるなら、私はこうしたカードを積みます。公式戦専用で、自分の息子専用ですが。

  2008.09.01

  コメント(0)

• 公式戦向けジャック試し中

  週末はDRの参加無しでした。今週は新弾の発売があり、その環境のまま11月の公式戦へと繋がっていくので、そろそろメタ考察とデッキ構築、練習に取り掛かる必要があります。先週から何種かのデッキを組んで、手持ちデッキとの対戦を繰り返しました。最初に組んだのが、ティアリィさんのふたり回しに出ているジャック・バルディ。クイーン・メイデン型を潰して、このデッキの完全コピーを作って回してテストしてみました。ロウバンレイの枚数3、コンセントの枚数3、砂男の搭載など、良く調整されています。このレベルの調整を自力ですると数日を費やしますから、公開デッキを参考にするとデッキ調整が早いです。結果、クウリャンが1枚アクア・スーパー・エメラルに変わった形で息子が使っています。◇闇文明2X 砂男2X タイム・トリッパー3X デーモン・ハンド◇炎文明2X ガッツンダー2X 機動闘竜メタルクロー3X ムラマサのコンセント3X ロウバンレイ◇水文明1X アクア・ハスカス1X アクア・スーパー・エメラル3X フォーチュンボール3X アクアサーファー◇虹文明2X 腐敗電脳メルニア4X 惨劇のアイオライト3X 闘竜炎霊パイロン4X 永遠のジャック・ヴァルディ2X 腐敗勇騎ガレック息子は(もしカテゴリがあれば)最後のジュニアですが、レギュラーとオープンの組み分けしか無いと仮定したレギュラー用のデッキです。ランデス等、何回やっても勝てない相性のデッキも少なくありませんが、レギュラー用としては良いデッキです。レギュラーに多い赤緑ドラゴンビートの様なデッキに対する勝率がとても高く、白入りのムルムルソードの様なレギュラーにしか存在しないコントロールデッキにも強いです。オープンプレイヤーの混ざる大会では勝てませんが、レギュラーのメタでは相当上位に入っていると思われます。新弾のカードで調整して、スパー用、もしくは大会用として仕上げていく予定です。★昨夜の調整でサイバー・ブレインを1枚積みました。

  2008.09.01

  コメント(1)

• 8月23日　DR結果　息子分

  8/23　土曜日　カードビート　28名　スイスドロー5回戦息子分のDR結果。結果のみ。赤単で参加。×○○○○　で圏外。一回戦の相手はリアニロマネ。インフェルノサインを踏んで、ロマネスクが出てきて、ヘヴィ+メタル完成との事。赤単の負けパターンにはまってます。

  2008.08.25

  コメント(0)

• 8月23日　土曜日 DR結果

  8/23　土曜日　カードビート　28名　スイスドロー5回戦前回参加DRが7/19、スーパークロスが8/3だったので、1ヶ月ぶり参加のDRになりました。カードビートのDRは朝10時スタート。大人引率が私を含めて4名。出発前にリアニメイトロマネスクを組みなおしたんですが、いかにも調整不足だったので、ハングリーガントレット+パーフェクトギャラクシーのコンボデッキで参加。○一回戦　赤緑ビートダウンシールドを割られながら、ジェニー、スケルトンバイス、ベガとハンデス3連発。パーフェクトギャラクシーが出てからはハングリーガントレットとのコンボ開始で、最終的にギャラクシー3体が並んでフィニッシュ。×二回戦　五大神パーフェクトギャラクシー+ハングリーガントレットのコンボで完全コントロールするも、自分の山札切れで敗北。このデッキ、負ける時は山札切れがほとんどです。やはりコンボデッキなので、パーツ揃えるために引きまくるのと、フィニッシュが遅いのが原因。×三回戦　リキッドピープル進化メルニア、ランサーとリキッドピープル進化で攻めてくるデッキ。遊戯から最近DMも始めたというプレイヤーさんが相手。ブロック不可だらけは相性が悪すぎます・・・。○四回戦 連ドラハンデスでコントロール。早めに殴って決着。○五回戦　赤緑進化速攻デッキ相性的に相当有利でした。○××○○で圏外。大会に使って、デッキのポイントが色々分かりました。パーフェクトギャラクシーを4枚積みに変更しました。

  2008.08.25

  コメント(0)

• ちょっと買い物

  20日ぶりにカードショップへ。カードビートで安かったシングルを何枚か購入。1X 不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー　580円1X ブレードグレンオー・マックス　285円1X 怨念集結 80円1X 永遠のジャック・バルディ 80円1X トリプル・ブレイン 100円このまま再録されなければ、ブレードグレンオー・マックスはじわじわ値上がりして行くと思うので、今の間にあと8枚ほど購入予定です。

  2008.08.24

  コメント(0)

• ハスブロカンファレンス

  Hasbro conference久々にDMについて言及されています。私が主にプレイしているゲームはDuel Mastersでは無く、同じWizard of the Coastが取り扱っている(現在では製作もしている)Dungeons and Dragonsというゲームです。このD&Dというゲームは元々はTSRという会社の物でしたが、WotCに買われ、その後、Wizards自体がHasbroという巨大おもちゃ企業に買収されました。こんな経緯があるので、Wizardsの動向自体についても私の興味は向いています。さて、上記リンクですが、Hasbroのカンファレンスでの話題が取り上げられています。今回の記事でのポイントはこちらThe only mention of Wizards of the Coast in conference call was in reference to its Duel Masters TCG, which “is doing very well in Japan.”WizardsはHasbroの一部門となっているので、HasbroのカンファレンスでWotCの事が取り上げられるのは当然です。ですが、ハスブロの巨大な売上げの総額を前にしては、MtGも、D&Dも、その売上げは微々たる物になってしまいます。そんな状況下で、トランスフォーマーライン等と並び、WotC製品の中から、(北米では現在販売されていない)デュエルマスターズが取り上げられたというのがポイントになります。Wizardsの動向を追いかけている方には理解できると思いますが、これはHasbroからWotCに対する強烈なメッセージにもなっています。マジックの販促の為の映画製作や、D&Dとのコラボレーションカードセットの発売の噂等、北米のゲームプレイヤーの興味は当然の事ながらマジックに向いています。ですが、親会社のHasbroは、デュエルマスターズこそが金を稼いでいるという事実を把握しているという事です。今回のカンファレンスでの発言は、必ず将来のデュエルマスターズにとってプラスの効果を生むと私は考えます。

  2008.08.19

  コメント(1)

• お盆休みは

  8月9日から17日まで、夏休みで9連休でした。海に行ったり、プールに行ったりで、この期間中DR参加は一切ありませんでした。琵琶湖のほとりの大津市、琵琶湖ホテルのプールに子供達を連れて行った時の事。出発前に嫁さんから、ホテルの横のショッピングセンターにカードショップがあるよ！との情報が。ホテル到着後、早速のぞいてみました。浜大津アーカス　ロココホビッツコモン/アンコモンカードのストレージ売りもあり、想像していたのと違って普通のカードショップでした。3X 電脳封魔マクスヴァル　200円なかなかの掘り出し物がシングルで売られていました。

  2008.08.19

  コメント(0)

• 8/3　スーパークロス結果

  夏休み前から、DRにまともに参加できない事が増えてきました。私は時間作れるのですが、息子のやってるサッカーの試合が、高頻度で土日に入るようになりました。息子のDMの大会参加頻度が下がると、私のやる気も大きく殺がれます。私が公認大会に参加しているのは、戦術、戦略の研究や、メタ読みやデッキ構築の為の情報収集といった目的が大きなウェートを占めます。息子の公式戦ジュニア用のデッキ、息子の公式戦レギュラー用、自分の公式戦オープン用等、カテゴリや具体的な大会を想定しながら公認大会に参加しています。時間制限や単位時間内の勝利数、年齢を偽るプレイヤーの参加等も考慮に入ります。具体的な参加大会の目標があいまいになると、公認大会参加で得るべき情報もあいまいになるので、面白さ/楽しさともに大きく減少してしまいます。そんな中で、三週間ぶりに息子参加のDR。息子は初参加のスーパークロス。8/3日曜日 カードビート　8名　スイスドロー3回戦　息子○○○で優勝私○×○で圏外。

  2008.08.04

  コメント(0)

• カードビートで購入

  カードビートでシングルを少し購入。優良デッキパーツが結構安値で出ています。2X ピーカブのドライバー　100円2X デーモン・ハンド 180円1X ブレードグレンオー・マックス 400円アポカリプス・デイのような再録されていない優良トリガーも安めでした。日曜日はお祭りの屋台でシングル販売発見。光ってないカードは3枚100円でした。ブロッサム・トラップを2枚とストリーミング・チューター1枚の計3枚で100円。安かった。

  2008.08.04

  コメント(0)

• リアニメイトHDM

  リアニメイトHDMの今の形です。土曜日に某ショップ店員M川さんに見てもらって調整しました。◇水文明（7枚）2x エマージェンシー・タイフーン1x アクア・スーパーエメラル1x エナジー・ライト1x サイバー・ブレイン2x トリプル・ブレイン◇闇文明（12枚）4x 龍神ヘヴィ1x インフェルノ・ゲート4x インフェルノ・サイン1x 魔龍バベルギヌス1x ロスト・ソウル1x 魔刻の斬将オルゼキア◇火文明（5枚）3x 龍神メタル2x 地獄スクラッパー◇自然文明（10枚）4x ダンディ・ナスオ4x 青銅の鎧1x カブラ・カターブラ1x 獰猛なる大地◇レインボー（6枚）1x ミラクル・ルンバ3x 龍仙ロマネスク2x 破壊神デス赤単、赤緑、赤単連ドラ、ジャックと4大メタビートと対戦して完封。母なる大地4枚積みの頃のHDMを思い出させる対ビートダウン性能です。調整用としてはバベルギヌスの1枚追加ナイトメタでスペルデルフィンアクア・スーパーエメラルの追加ロマネスク減量といった所です。

  2008.07.22

  コメント(2)

• スーパーデッキクロス購入その2

  カーキン枚方にて、ネバーエンディング・ヒーローとエンドレス・オール・デリート、各1個追加で購入しました。こちらはまだ在庫ありました。だいぶ多めに入荷している感じです。

  2008.07.22

  コメント(0)

• なつきさん来阪

  日曜日昼からはカーキン枚方へ移動して再度スーパークロス。7/20日曜日　カーキン枚方　25名　トーナメント使用デッキはエンドレス。カーキン枚方は10分制限なので、ヒドラループ型はつらい。家での息子相手のテスト結果では、一試合12分ほどかかってました。△一回戦　エンドレス相手　同系にはコンクリオンが刺さる。10ターン目にコンクリオンで、ようやく形勢が傾き、殴り始め……という所で10分経過のコール。トーナメントでは引き分けは負け扱い。という事で1没。息子が旅行で不在にも関わらず一人で参加したのに、日曜日は三回とも入賞できないというヒドイ内容。ところでここで思いもかけない方とお会いする事に。東京から一城なつきさんが来られてました。今回は旅行という事で、特に遠征試合目的という感じでも無かったので、大阪のおすすめ食べ物屋へ。一軒目はうどんの楽々。私のおすすめのうどん屋さん。大阪府内の有名店は全部回りましたが、私の中ではここがナンバーワン。二軒目はカキ氷の枚方凍氷。ここのカキ氷も抜群に美味しいです。カードビートから歩いても近いので、大会来られたら一度お試しを。ただ、超人気店なので、行列ができていると待ち時間が長いです。その後はカードビートに集まってトークして終了～。

  2008.07.20

  コメント(0)

• 7/20日曜日　スーパークロス結果

  7/20日曜日 カードビート　10名　スイスドロー3回戦　新発売の構築済デッキですが、カードビートでは発売前に予約で終了。大量入荷したであろうヨドバシカメラでも、開店前から行列で、一人1個購入制限。10時半には売り切れだったそうです。大会参加者もHDMの時と比べると減っていて、デッキ自体がプレイヤーに行き渡っていない様子でした。使用デッキはエンドレス・オールデリート+ヒドラループ+コンクリオン。エンジェル型ネバーエンディングは、デッキの無かったMeatさんにお貸ししました。×一回戦　ドラゴン型ヒーロー○二回戦　ヒドラ型オールデリート○三回戦　ドラゴン型ヒーロー圏外人数少なかったのもあって、店に残った8名でさらにもう一回大会が。エンジェル型ネバーエンディングを使いました。×○×

  2008.07.20

  コメント(0)

• ネバーエンディング・ヒーロー

  ネバーエンディング・ヒーローのゼロデッキ戦用の10枚入れ替えデッキです。19日のDR終了後、カードビートにて調整会。ベースの形4x 神令の精霊ウルテミス2x 龍聖霊ウルフェウス1x 聖霊王アルカディアス2x 光神龍セブンス1x 光器ペトローバ2x ポップ・ルビン3x アンビシャス・ドラゴン2x 紅神龍ジャガルザー2x フレイムバーン・ドラゴン2x ボルメテウス・武者・ドラゴン1x エルメテウス・雷撃・ドラゴン4x エンドラ・パッピー3x ムシャ・ルピア2x 聖霊龍騎アサイラム2x 聖霊龍騎セイント・ボルシャック1x バリアント・スパーク2x スーパー・スパーク2x 地獄スクラッパー2x ヘヴンとバイオレンスの衝撃抜いた10枚1x エルメテウス・雷撃・ドラゴン3x アンビシャス・ドラゴン3x ムシャ・ルピア2x 光神龍セブンス1x 光器ペトローバ加えた10枚3X 聖霊王エルフェウス4X 天武の精霊ライトニング・キッド2X 聖霊王アルカディアス1X 神門の精霊エールフリート10枚のエンジェル追加です。5ターンエルフェウス(サイズ9500)が非常に強力で、ドラゴン型にもオールデリートにもどちらであっても、ビート型には突き刺さります。アルカディアスは、対オールデリートで超好成績。

  2008.07.20

  コメント(0)

• 7/19土曜日、DR結果

  7/19土曜日　カードビート　16名　スイスドロー4回戦構築済み発売後一発目の大会は、ゼロデッキ戦では無く、通常構築のDRでした。大会開始前にインフェルノ・サインを入れたリアニメイトHDMを急遽組んで参加しました。この朝の時点では、インフェルノ・ゲートが1枚、インフェルノ・サインが2枚、母なる大地1枚の計4枚のコスト踏み倒し召還型でした。○一回戦 Meatさん 白黒青イニシエートクイーンを積んだ普通の型のイニシエートが相手。テルス・ルースをヘビィの道連れで倒し、メタルでマナ破壊しながらゆっくりした試合展開。最終的にライブラリ残り2枚まで来てしまい、ヘビィ、デス、メタルの合体から殴りきり。×二回戦　S君　赤黒ティラノドレイク速攻以前HDMで決勝で当たって負けた事のある相手。ヘビィに、インフェルノ・サインで釣ったメタルを合体させ、そのメタルを母なる大地で回した瞬間。「あれ？ロマネスク積んでますよね？」と指摘。一瞬分かりませんでした。「コンビ殿堂……」やってしまいました。コンビ殿堂ルール違反。ダメダメすぎる負け方です。数ヶ月はネタになる予感がします。○三回戦　赤単速攻気を取り直して、母なる大地をインフェルノ・サインに差し替え。対赤単性能は相当上がっているはずです。アクア・スーパーエメラルでインフェルノ・サインをシールドに埋め、ナスオでロマネスクを墓地に埋めて、準備万端。埋めたわけでも無いのに二枚目のシールドからインフェルノ・サインがトリガー。ロマネスク登場で8マナに到達。ヘビィ+メタル完成で、対赤単はゲーム終了に。○四回戦　赤緑速攻またも速攻相手。キリン4積みで速度的には赤単にも遜色無し。これまたアクア・スーパーエメラルでインフェルノ・サインを埋め込み。ロマネスク登場からヘビィ+メタル完成でゲームセット。オポネントで3位でした。二回戦のルール違反が痛すぎますね。

  2008.07.20

  コメント(0)

• リアニメイトHDM

  週末DR用に土曜日の朝、急遽作ったデッキです。原型はDeadmanさんのこちらのデッキ。4色HDMからターボロスト機能、ランデス機能を抜いて、リアニメイトでの早出しメインに。◇水文明（7枚）3x エマージェンシー・タイフーン1x アクア・スーパーエメラル1x サイバー・ブレイン2x トリプル・ブレイン◇闇文明（12枚）4x 龍神ヘヴィ1x インフェルノ・ゲート4x インフェルノ・サイン1x 魔龍バベルギヌス1x ロスト・ソウル1x 魔刻の斬将オルゼキア◇火文明（5枚）3x 龍神メタル2x 地獄スクラッパー◇自然文明（10枚）4x ダンディ・ナスオ4x 青銅の鎧1x カブラ・カターブラ1x 獰猛なる大地◇レインボー（6枚）1x ミラクル・ルンバ3x 龍仙ロマネスク2x 破壊神デス4色マナターボ形態から比べると、獰猛なる大地が2枚から1枚に、マナゾーン回収カードがカブラ・カターブラ1枚に減りました。リアニメイトできる事で、負け続けたハンデスと超速攻に対する耐性を得ました。トーナメント用なので、ドローの割合、ブロッカー数などはメタに合わせて色々変動します。しばらくこのデッキでDRに出る予定です。

  2008.07.20

  コメント(0)

• エンドレス・オール・デリート

  エンドレス・オール・デリート、チューニング用のたたき台ベースの形◇水文明(12枚)4X エマージェンシー・タイフーン2X 転生プログラム1X ストリーミング・シェイパー3X マリブ・ダンサー2X アクア・サーファー◇闇文明(19枚)2X インフェルノ・サイン1X インフェルノ・ゲート2X デス・スモーク3X デーモン・ハンド4X 黒神龍グールジェネレイド4X 黒神龍ジャグラヴィーン2X 魔龍バベルギヌス1X 竜極神ゲキ◇炎文明(2枚)1X 竜極神メツ1X 超神星アポロヌス・ドラゲリオン◇虹文明(7枚)4X 幻槍のジルコン2X 神滅海王グラン・ベルゼ1X 戦攻竜騎ドルボランこれから除く10枚1X 竜極神メツ1X 超神星アポロヌス・ドラゲリオン1X 戦攻竜騎ドルボラン4X 黒神龍ジャグラヴィーン2X 転生プログラム1X 神滅海王グラン・ベルゼ加えた10枚3X 龍神ヘヴィ2X ダーク・ヒドラ1X サイバー・ブレイン2X エナジー・ライト2X 埋め立てロボ・コンクリオン

  2008.07.18

  コメント(2)

• スーパーデッキクロス購入

  会社帰宅途中でアルゴ交野店をのぞくと、木曜の夜にも関わらず、もう並んでいました、新スーパーデッキ2種。とりあえずネバーエンディング・ヒーローを1個、エンドレス・オール・デリートを2個購入。あと数セットはカードキングダム枚方で購入予定。帰宅して早速息子と素組でスパーリング。どっちも面白いですが、エンドレス・オール・デリートの方がドローが豊富な分、強めでした。エンドレス・オール・デリートの方にヒドラとヘヴィを積んだループ型と、赤を増量してジャガルザーを積んだ昔ながらのグールビートダウンと2種類のデッキを組んでこれから調整です。今日は仕事で遅くなりそうなので、終業式で早く帰ってくる息子にデッキを渡して、調整しておくように頼んできました。

  2008.07.18

  コメント(0)

• 三連休大会予定

  ゼロデッキ発売直後に三連休。子供達は夏休み突入。この三連休でスーパーXの参加賞カード各4枚づつ集める予定！だったんですが……。嫁さんから、三連休は子供が旅行で海に行って不在になるとの通告が。とりあえず19日はカードビート。これは通常のDR。ここでゼロデッキの10枚調整をしようかと。昼からはアルゴ交野店に行くかも。20日はカードビートで10時からスーパーX。昼からはカードキングダム枚方へ。スーパーX。

  2008.07.17

  コメント(2)

• プレイングマナーを考える　第六回

  プレイングマナーについて引き続き。前回の記事はこちらです。■まずは概論からマジックのプレイングマナーをたたき台に、DM用のプレイングマナーを考えていく上では、下で取り上げたシールドとスリーブの関係のように、個別のシチュエーション、事象を取り上げていく事になります。具体的にはルールページから、フロアルール、汎用トーナメントルール、DCI懲罰指針など。そしてもちろん、プレイングマナーに触れた多くの記事などです。しかしながら、そうした作業に取り掛かる前に、済ませておくべき事柄があります。それがDM用プレイングマナー概論になります。マジック用のそれは、前々回に紹介した哲学と実践という記事に端的にまとめられています。(これが最新のポリシーになります)プレイヤーとプレイヤーの関係プレイヤーとトーナメントの関係プレイヤーとジャッジの関係などなど、DMとマジックは、全てのシチュエーションが同一ではありません。概論の段階で２種のゲームの差異を明らかにしておきます。その上でようやく、個別シチュエーションにおけるプレイングマナーの考察が可能になります。■イカサマはゆるさない俺達はマジックのゲームを可能な限り自然な結果になるようにすべきだと考えており、そしてイカサマというのは不自然な結果を導くものである。単に許さないというだけでなく、イカサマは厳しく罰せられるべきである。今回の記事では考察しませんが、DMにおけるプレイングマナーは、イカサマの防止機能を内包すべきです(この点について議論のある方は、別記事をお待ち下さい)。DMにおけるプレイングマナーは、プレイヤーが面白くプレイするための物です。DMをプレイする上では、ある程度までのイカサマは許容される/許容されるべきであるとする意見を、私は受け入れる事はできません。DMのルールシステム、カードデザイン、プレイヤー層、ショップでの取り扱われ方、宣伝方法などにイカサマを発生させる、誘発させるような要因が存在していると仮定しても、イカサマは許容しません。あらゆる種類のイカサマは、「面白くプレイする」というDMをプレイする目的そのものに反します。そしてもちろん、プレイングマナーに反する行為でもあります。トーナメントは法廷ではない。ジャッジは検事や判事に求められるような厳密な証明を必要としない。自分の経験と教育に頼ればいい。一般論として、魚臭ければそれは魚なのだ。★前回例示しましたので、マークドスリーブを例に話を進めますDCI懲罰指針によれば、マークドスリーブの使用は、区別できるカード ─ パターンがある場合という規定に違反すします。マークドスリーブによって、シールドトリガーのカードの判別を裏面からしていた場合、すなわち、ついている目印から利益を得たとジャッジが判断した場合不正行為 ─ ゲーム物品の不正操作となります。この違反は、楽しくプレイする事に主眼がおかれた一般イベント(デッキチェックも認定ジャッジも不要)、においてさえも、注意、警告、試合の敗北を飛び越えて、『失格』となります。そのトーナメントから排除されます。ボルバル時代に某緑橋のショップ公認大会で、裏スリ使用者が即失格になっていた例が思い出されます。さて、上記マークドスリーブの例で、非常に重要な判断が下されています。一般論として、魚臭ければそれは魚なのだ。すなわち、ジャッジは検事や判事に求められるような厳密な証明を必要としない。という点です。DMプレイヤーに占める、大会に参加するようなコアプレイヤーの割合は10%ほどだとされています。そうしたコアプレイヤーの間であっても、裏スリーブの使用者は散見されます。これはすなわち、裏スリがマークドスリーブであると扱われ、そしてそれがマッチの敗北程度では無く、トーナメントの『失格』に繋がるかもしれない行為である、という事を認識していない事を意味します。裏スリは、失格のリスクを犯してまでして使用する意義は存在しないでしょう。実生活においては、『厳密な証明』、分かりやすく書くなら『証拠』が無いままに、こうした極端に不利益を受けるような取り扱いをされる場面はあまりありません。「お前が盗んだんだろう！」「証拠は？」ほとんどの場合、これで終わりです。日本で生活する限り、誰かを弾劾し、告発するには、『証拠』が必要であり、疑わしきは罰せずである事が、子供の頃から刷り込まれ続けます。もちろん実生活では、『世間(せけん)』という存在があり、マナー規定に大きく関わっているだけでは無く、証明できない罪を罰する機能を持っていますが。この疑わしきは罰せずという価値観は、ありとあらゆる場面で取り上げられ、善の価値観として扱われ、教えられ続けています。上記裏スリーブ使用者に、裏スリーブの使用者は魚臭い、だから魚であるとして、失格を告げた場合、彼等の多くは自分がイカサマをしていた事の『証明、証拠』を求めるでしょう。『証拠』も無しに処罰を受ける事の不当さを訴える事でしょう。この行為は、ゲーム内に現実世界のルールを適用しようとする試みです。過去何度も書いてきたように、ゲーム内世界には、現実世界で行動する為のどんな種類の規範であろうとも、理由無く持ち込むべきではありません。裏スリーブ使用者は、現実世界のルール、疑わしきは罰せずが、DMというゲーム内でも適用されると考えているプレイヤーなのでしょう。これほどのリスクを犯すには、自分が罰せられないという確信があると考えざるを得ません。そうしたプレイヤーは、他のあらゆる種類の現実世界のルール、マナー、常識を、ゲーム内に持ち込む可能性のあるプレイヤーなのです。■こうすればイカサマが減るマジックが採用しているトーナメントは法廷ではない。ジャッジは検事や判事に求められるような厳密な証明を必要としない。自分の経験と教育に頼ればいい。一般論として、魚臭ければそれは魚なのだ。という考え方は、イカサマの抑止に大きな力を発揮します。裏スリーブが魚臭いとなれば、マークドスリーブによるイカサマによって利益を得ようとするプレイヤーは、裏スリーブ使用者の群れの中に隠れる事ができなくなります。まっとうなプレイヤーは、ジャッジがイカサマを告発するには厳密な証明が不要であれば、裏スリーブの使用を止めるでしょう。イカサマプレイヤーの隠れ場が減ることになります。手札を握った手をテーブルの下へ持っていく行為、試合に使用しているデッキ以外の物をテーブルの上に置く行為、マナをタップしない事、墓地とマナの位置を混合する事、マナゾーンのカードを手札に触れさせる行為等々。こうした種類のイカサマに繋がる行為全ては、ジャッジは検事や判事に求められるような厳密な証明を必要としないというプレイングマナーに従ってプレイする事で、減らす事ができます。まっとうなプレイヤーは、イカサマと判断される可能性がある行為を行わなくなります。もう一度書きます。ジャッジは検事や判事に求められるような厳密な証明を必要としないというプレイングマナーに従ってプレイする事で、イカサマが減ります。なぜこれがDMにおいてはルールでは無く、プレイングマナーなのかと言うと、DMのジャッジはこうした判断を行わないからです。厳密な証明を必要としないという考え方は、疑わしきは罰せずにどっぷりと浸かってきたプレイヤー、その父兄には受け入れるのが難しい考え方です。彼等の多くは、現実世界とゲーム内世界とを区別する考え方に慣れていません。現実世界におけるルールやマナーや常識を、ゲーム内世界に何の疑問も無く、何の裏づけとなる理由も無く持ち込みます。彼等との間に生じるトラブルを避ける最上の方法は、理解するのに論理性を必要としない、肌感覚で理解可能な、生理的に理解可能な、現実世界におけるルール適用と似た物を提示する事です。DMの大会運営は、まさにこうして行われています。公正さと快さの比較で、公正さが重視されることはありません。一般論として、魚臭ければそれは魚なのだ。という考え方は、DMにおいては、プレイヤーグループ間で、プレイングマナーとして導入されるべき考え方です。こうした考え方がDMプレイヤー間に普遍的に受け入れられる事は無いでしょうし、それを目指すべきだとも私は考えません。自らの所属するプレイヤーグループのレベルから、大会開催ショップレベルから、プレイングマナーとして浸透させていくべきであると考えます。一般論として、魚臭ければそれは魚なのだ。というジャッジングを行う仮想ジャッジが存在するかのように振舞うというプレイングマナーです。店舗の大会運営責任者が、こうしたジャッジングを行う事は無いでしょう。ですが、プレイヤー間で、あたかもこうした仮想ジャッジが存在するかのように、イカサマを疑わせるあらゆる種類の行為を排除するようなプレイングマナー。こうしたプレイングマナーでプレイする事で、イカサマは減らす事ができるでしょう。

  2008.07.17

  コメント(0)

全243件 (243件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >