オールドファッションな広告会社につとめ、9年間も北京に駐在し、中国現地法人の経営に携わってきたのですが、最近は日本から中国の"いまふうの"会社を支援して大きくするというチャレンジを始めました。
10年関わっても未だにつかめない中国でのビジネスではありますが、成功の秘訣は語れずとも失敗の糸口は語れる自身があります...。どうか反面教師としてご参考になさってください。 ご意見はこちらから
カテゴリ:IT・ネット・モバイル・コンテンツ
facebookへのアクセスが規制されている中国で、企業がfacebookみたいにオンライン・プロモーションやブランディングに活用しているのが「開心網」。いまのところ「公式ファンページ」(ブランド・ページ)を設けているのは、外国ブランドが中心です。外国ブランド系のファンページのファンの数をまとめてみました(2011年6月24日現在)。
中国での人気やビジネスの大きさが、ファンの数を比例するわけではありません。ブランドそのもののパワーだけではなく、インダストリーや、そのブランドのファンページへの取り組み方、ファンへのインセンティブなどが、定量的に大きな影響を及ぼすからです。 とはいえ、中国のネットユーザーにおけるブランドのプレゼンスや、企業側のウェブ・マーケティングへの姿勢が、ある程度読み取れるのではないかと思います。半年後、1年後にどう変化しているかも、興味深いところです。 どうぞ、ご参考まで。 ピンクのフラグは、日本系のブランドです...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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