ほのPOOH＆ツインズの成長日記

今日、学校をお休みしたほのPOOH。

すると、先ほど、担任からがありました。


何かしら??と思っていると、

「1年生の時になくなったものが見つかりました」

という内容でした。

小２のほのPOOH、クラスは１年生のときから持ち上がりました。
で、担任も持ち上がりました。

１年生の夏休み前、ほのPOOHの上履き袋が学校で紛失。
月曜に上履きを入れて学校に持って行き、廊下にそれぞれの荷物をかけるフックが
あり、そこにかけておいたら、金曜になかった･･･らしい。

先生に聞いてみて、落し物の中や、間違えて持って帰っていないかを児童に確認
してもらったものの、結局、見つからず。

その後も、冬になり、なわとびが２～３回紛失。
それも、廊下のフックに掛けてあったものでした。

２年生の最初の保護者会で、先生から

「学校は、よく物がなくなります。
　文具なども、かわいいものは、なくなります」

といった話があり、

「ほのPOOHちゃんのものが、本当によくなくなるんです～。」
という話題になりました。

でも、我が家のものは、かわいいものではなかったので、

「誰かに恨みでも買っているのかしら(笑)」

なんて、bekkunは答えておいたんですけどね(汗)



そして、今日。
上履き袋が、見つかった!!とわざわざで報告がありました。
校内の、かなり巧妙な場所に、隠してあったそうです。

先生も、子供たちが隠しそうな場所は手当たりしだい探してくれ、新学期前に、ロッカー
などを全て移動させて、新しいクラスに備えるそうで、その時にも探したそうですが
見つからず。

今日、学校で、クラスの児童と話をしていて、

「俺だったら、こういうところに隠すな～」

という意見が出て、まさに、その場所に隠してあったそうです。
いや、こうやって言った子が犯人ではないですよ

ただ、子供って、大人の想像をはるかに超えたことをするんだな～って先生も
おっしゃっていました。


「びっくりさせてやろう、こまらせてやろう」
という目的で、恨みを買っているとかいじめとかそういったものではないです
と先生。


「こういうのは、心の病気ですから･･･」
というのもなんとなく、納得できました。




先生には、誰がやったか目星はついているようです。

bekkunは、犯人が誰か知りたいとも思っていないし、その子を叱ってほしいとも
思っていません。


「やっぱり、自分のものがなくなると子供は悲しい思いをするので、これからは
　こういうことがなくなるといいですね。」

と先生に話し、電話を切りました。