中華街のパン屋
朝の仕事の帰りに、午後、中国人街のパン屋に寄った、以前は、仕事場が近くて、朝、良くここで、パンを買っていたが、最近は、仕事場も遠くなり、用事がないとこの辺には来ない。そのパン屋は、同じ場所にあったが、内装が綺麗になり、ちょっと、洒落た小さなカフェみたいになっていた。目的の、餡餅を3つといったら、お姉さんの店員さんは、4つかと聞いてくる。3つだと言う。それから、パンを2,3個買うが、家に帰ってみたら、同じパンが2つ入っていたのには驚く、確かひとつだといったはずだが?やられたと思った。知らないうちに、同じパンが2つ入っていたのだ。商売熱心な、女店員だが、ここは香港かと、つぶやいた。でも、その店の周辺を歩いて帰ったが、同じようなパン屋が、たくさん出来ていた。多分、競争が激しいのだろう。無理にでも、パンを買ってもらわないと、店の将来も危ない。中華街の競争の激しさを実感した日だった。