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2006.09.11
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カテゴリ:植物学

 葉序には、対生、互生というものがあります。

 互生は、たとえば、このナルコユリのように


    ナルコユリ 

   葉が一カ所から一枚ずつ、たがいちがいに出ている状態を言います。


 対生は、たとえば、このバーベナのように


    花手毬 

   葉が1つの節から2枚出るようなつきかたをしている状態を言います。

 

 



      サルスベリ 

     同じ側から、2枚続けて出て、次は反対側から、2枚続けてという風に
    葉がついているのが、上の画像から、お分かりになりますか。 

      2対互生、コクサギ型葉序と呼ばれる葉のつき方です。

    ただし、
     サルスベリは、キレイに、このコクサギ型葉序をしていません。 






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最終更新日  2008.02.03 13:13:58
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