カテゴリ:季節のこと
八月十五夜禁中獨直、対月憶元九 白居易
銀台金闕夕沈沈 獨直相思在翰林 三五夜中新月色 二千里外故人心 渚宮東面煙波冷 浴殿西頭鐘漏深 猶恐清光不同見 八月十五日夜 禁中にて獨直し 月に對して元九を憶ふ 銀台金闕 夕沈沈 獨直 相思うて翰林に在り 三五夜中 新月の色 二千里外 故人の心 渚宮の東面は煙波冷ややかに 浴殿の西頭は鐘漏深し 猶ほ恐る 清光同じく見えざらんことを 江陵は卑湿にして秋陰足る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.18 18:41:27
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