真幸くませ

　手ぬぐいかがったミシンは、

　　ジャノメ　　セン○ークラフト　　


　　　このミシンは、長男が生まれたときに、これから、たくさん縫い物するであろうからと
　　大奮発して買ったもの。

　　 そのころ、かなり高額なミシンなのだけど
　　皆が元とったでしょというくらい、たくさん縫いました。

　　　ロックミシンを持っていないので、裁ち目かがりをこのミシンでしたので、
　　ジクザグがミシンに負担をかけたのか、使いすぎたのか、
　　うまく縫えなくなりました。

　　　さてこれまでが　前置き。。


　　　ミシンの無料点検というのを、某ミシンメーカーがしているのですが、

　　　ミシンをみてもらったところ、
　　ミシンの精密部分に、油が切れているから、油をさしておきます。
　　ただし、油が回るのに時間がかかるから、しばらくはこのままにしておいてくださいと
　　言われました。

　　　と、ここで終わりではなかった。。

　　同じメーカーの別の人がきて、
　
　　　このミシンは、軸自体がずれていて、直せません。
　　うちの新しいミシンを買ってくださいと言う。

　　　　主人は、私が縫い物好きなの知っているから、買えばと口走ってしまった。。

　　　買い換えるなら、セン○ークラフトが好いといっているのに。

　　　おかげで、かえってくださいと言っても帰らない。
　　　２時間も３時間も、えんえんと、セールストークを並べる。

　　　仕方ないと、契約書を書き、、

　　　追い出したととたん、クーリングオフのはがき２枚書いて
　　　即、郵便ポストへ。

　　　
　　　というのも、今回の前置き。（どれだけ長い。。。）

　　　それから、１年たち、
　　子供のぞうきんを縫わないとならなくなり、
　　出して使ってみたら、見事　復活。。。

　　　はじめの人の言ったことは、当たっていたのです。
　　　　　※　友人に言わせると、その人は営業的にはだめと言うことで、
　　　　とばされているだろうなと。。

　　　　というのも前置きの追加。。（おいおい）

　　　４番目は、ほかの子と違って、縫い物の時おとなしくしていない。
　　だから、上３人の時のように、頻繁には使わないけれど
　　それでも、それなりに使っています。

　　　　さて、今回の本題はここから、

　　　同じメーカーの同じような無料点検。
　　無料で点検掃除しますが、３０分くらいは、セールス聞いてくださいよと。

　　上のクーリングオフの件も言いました。

　　主人には、絶対買うって言っちゃだめ。
　　このミシン動くんだから、　あくまでも反対してねと念押して。

　　ミシンの点検掃除、油差しが終わり、お約束のセールスのお時間。

　　自動糸通しがついて、刺繍ミシン、３８万也。

　　　買うっていわないものだから、えんえんセールストークは続く。

　　　３０万まで値段は落ちたのだけど

　　主人がどうしてもだめと言ってくれたので、
　　今回は、無事かえっていただきました。


　　友人に話すと

　　　　それ、半額７掛けまでは、値切りなさいね。。
　　　　
　　　　　　半額　１９万　　それの７掛け　１３万３千円。

　　　　　　　え。。


　　　　紅さんが、そのミシンほしいんだったら、
　　　私を呼びなさいね。と自信満々に言う。

　　　　　　

　　　　ここまで、値切るのは、私には無理です。。
　　　貴方はいかがですか。。