カテゴリ:六甲で撮りました
ツクバキンモンソウ posted by (C)紅そうび ツクバキンモンソウ posted by (C)紅そうび シソ科の花は、1つの筒になっていて、大きくは上と下に2つに分かれていて 上唇、下唇とそれぞれ呼ばれていて、全体を唇形花と呼ばれています。 この花は、上唇がほとんど無いのが特徴です。 ジュウニヒトエ Ajuga nipponensis Ajuga シソ科キランソウ属 nipponensis 日本の と、思っていたんです。。 が、明日の画像、別のシソ科キランソウ属の花を整理していくと 違うことにきづきました。 画像の花は、 ツクバキンモンソウ Ajuga yesoensis var. tsukubana 上唇の長さが約1mmと短く半円形になります。 葉の表面は脈に沿って 紫色を帯び裏面は紫色を帯びることが多いそうです。 Ajuga yesoensis は、ニシキゴロモ Ajuga シソ科キランソウ属 yesoensis エゾの var. tsukubana ツクバ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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