真幸くませ

　昨日に引き続き、今日は、父の友人たちと一緒に会食をし、

　　この日は、人数が決まっていたので、お膳盛りのを頼んだから

　　ゆっくり寝ていて良いよと言っていた母ですが、

　　やはり早く起きて、バタバタと。（笑）

　　　あれこれと話をしながら支度して、

　　　会食が無事に済み、

　　　
　　　お墓参りをして、
　　　
　　　精霊流しへ


　　　昔は、個々に思い思いの船をこしらえて、浮かべたものなので、

　　　船作るなら、早めにいって作るの手伝うからと母と弟に言ったら

　　　環境を考えてと

　　　流さないで下さいと言われたから、流せないよと母。


　　　父は、他の人の為に、立派なものを作っていたので、

　　　工作好きの姉弟で、それに見あう船を造ろうと思って居たのですが

　　　そういわれて、がっかり。



　　　　父の名前の入った灯籠を流してくれると言うので

　　　　見に行きました。

　　　　あれ、船がある。

　　　　　二人して、いったい　何？

　　　　　流せるのなら、

　　　　　弟は、来年は作って流すよと



　　　　ゆらゆらと水辺にともる灯を眺めて、

　　　　しっとりとお別れをしようと思っていたのですが、

　　　　４番目が、面白くないと　帰ろうよと騒ぎだし、

　　　　はやばやと、帰ってきました。