薬が目指す効果だけを現わしてくれるのならいいのだけど
ほかの望ましくないことが起きるのがほとんどだと考えてます。
私の場合 ほとんどの鎮痛剤を数回飲むと その次の月経は
(もともと過多月経なのですが)
8時間もつはずのタンポンを使用の上、おむつタイプのナプキン使用で
それでも数時間と持たない事が起きます。 。
それに加えて、歯肉からの出血 ちょっとした打ち身での 内出血
当然 貧血となるので、その対策として、月経の開始の予測、その予測日の前日からの
鉄分豊富な食べ物 レバーの摂取 レンコンの食べるなどの対策が必要でした。
のどもと過ぎれば熱さ忘れる
毎日の喧騒にかまけて対策し忘れるのも何度もあって 歯医者に数日前に行って
きれいに歯石とってしまったのに、歯磨きで出血がひどい 内出血を見て 慌てて
レンコンを買いに走る事もたびたびでした。
出血傾向が 少し遅れて発現するのは、
数十年の私自身が感じて 対策してきた事なのですが、
それを話すと 多くの医者や看護師は 聞いたことがないと 片付けてしまうのです。
賢い誰かが 同じ症状に悩まされたら論文が書かれて、これが証明されることを
私が生きている間に望んでます。
薬を飲むとき、特に 鎮痛剤を飲むとき、できるだけ我慢しようとしますが、
ひどい痛みに 長くさらされると
鎮痛剤を飲むよりしかたなくなります。
薬を 飲むのなら 最大限の効果を上げてほしいと
アセトアミノフェン という薬。
ネット上や テレビで キャベツに多く含まれるグルクロン酸という成分が
効かなくするという事が言われています。
だけど 薬の説明書にはかかれていません。
アセトアミノフェンが痛み止めとして処方されてたので
病院食にキャベツが頻繁に使われているから、
主治医に アセトアミノフェン以外の薬を処方してほしいとお願いしました。
そのお願いを だいじょうぶっしょと 主治医は かるく否定してくれました。
まあ 主治医に大事にされてないとわかっていたけどね。
効かないかもしれない薬は飲みたくないのでと強く言って 替えてもらいました。
