カテゴリ:季節のこと
五節句 社日 (しゃにち) 春分、秋分に最も近い戊(つちのえ)の日で、1年に2回ある。春には豊年を祈り、秋には成熟を祝う行事をそれぞれ行う。 節分 (せつぶん) 元は四季にあったが、後に春だけについていわれるようになった。立春の前日のことで、邪気を払う行事がなされる。 彼岸 (ひがん) 春分と秋分の前後の3日ずつの計7日のこと。初日を彼岸の入り、当日を中日(ちゅうにち)、終日を明けと呼ぶ。 土用 (どよう) 立春、立夏、立秋、立冬の前18日間。この期間は、土公神(どくじん)が支配するといわれ、土を犯すことは忌むべきこととされた。 八十八夜 (はちじゅうはちや) 立春から数えて88日目をいい、種まきの目安の日。 入梅 (にゅうばい) 二十四節気のうち、芒種の後の壬(みずのえ)の日。梅雨はそれから31日間とされる。 半夏生 (はんげしょう) 天より毒気を下す日という。夏至より10日後とされる。 二百十日 (にひゃくとおか) 立春から数えて210日目の日。必ず暴風雨があるとされる。 二百ニ十日 (にひゃくはつか) 立春から数えて220日目の日。二百十日と同じ意味を持つ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.01 14:19:38
コメント(0) | コメントを書く
[季節のこと] カテゴリの最新記事
|