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2023.10.14
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カテゴリ:季節のこと

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 金平糖のお話

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 今日は 皇室のお祝い事の引き出物ボンボニエールに入れられる

 金平糖のお話。

 金米糖、金餅糖、糖花 

 もともとは 南蛮渡来のお菓子。

 1569年(永録12年)に ルイス・フロイスが、織田信長に献上

 語源はポルトガル語のコンフェイト (confeito) 。

 作り方が 井原西鶴の「日本永代蔵」(1688年)の

 長崎の町人が「こんぺいとう」の製造に2年余りも取組み、

 遂に成功し大金持ちになる逸話の中にあります。

 「胡麻に砂糖を入れたものを煎りながら乾燥させ

 更に鍋に入れ暖めると胡麻から砂糖が吹き出して こんぺいとう になる。」

 

 金平糖は、1週間から2週間以上の時間をかけて 作られます。 

  金平糖も 季語なのです。 季節は、夏。 

  俳句さがしましたら  金平糖を季語とした句がありません。
 金平糖は 季語ではないという答えまで出てきて。。。 混乱します。
 ものすごーく マイナーな季語なのでしょうか。
 そして

  なぜ 夏の季語なのか 理由を見つからなくて。。。

 七夕  星 金平糖?






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最終更新日  2024.10.03 16:50:21
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