2050320 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

真幸くませ

真幸くませ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

紅そうび

紅そうび

カレンダー

コメント新着

紅そうび@ MYCAさんへ  コメントありがとうございます。 毎日暑…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2023.10.28
XML
カテゴリ:季節のこと


紅葉

 晩秋の季語

 もみぢ葉/色葉/色見葉/紅葉の錦/谿紅葉/紅葉川/紅葉山/紅葉出づ/梢の錦
​​​

 奈良の竜田山に住む「竜田姫」という女神が秋をつかさどり、
 その着物の袖を振って山々を染めていくと 言われていました。
 春は 佐保姫 夏は 筒姫 冬は 白姫(宇津田姫.黒姫)
 日本の四季の神は 姫ぎみ なのですね。

  秋も深まり日が短くなると、葉は落とす準備を始めて光合成をやめるため、
 葉緑素は壊れてしまいます。

 葉にもともとあったカロテイドという色素が目立ち 葉は黄色に。
 自らが葉に蓄えた糖分を光と反応させて、
 アントシアニンと呼ばれる赤い色素を生み出す木の葉は 赤くなります。

 秋の葉が赤く見えるのは、
 アントシアニンが青系統の光を吸い取って、赤系統の光を外に反射させます。


 単に「紅葉」とした場合は、「楓(かえで)」を指します。

 大阪 箕面では、このカエデの葉を 天ぷらにします。
 一年以上 塩漬けした葉を 塩抜きし 天ぷらにするそうで
 おいしいものです。


 広島 宮島では、紅葉まんじゅう

 「焼いて食べたら さぞおいしかろ 」と 茶屋の娘の手をとり伊藤博文公が言った言葉から
作られた 紅葉まんじゅう。


 先日 宮島に訪れた時に みたものは 12種類くらいありまして
 全部2つずつ買って 主人子供たちと 食べ比べしたことがあります。
 私は レモン味が 気に入りました。 

 このもみじまんじゅうにも 揚げたものがありました。
⇩   おうちで あげて アツアツが食べられるキットが 楽天にありました。
 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.10.28 08:16:17
コメント(0) | コメントを書く
[季節のこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X