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2023.12.08
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カテゴリ:季節のこと






: イチョウ綱 Ginkgoopsida

: イチョウ目 Ginkgoales

: イチョウ科 Ginkgoaceae

: イチョウ属 Ginkgo

: イチョウ G. biloba


広く広く広がって 子孫を増やしていくのが
生き物なのですが、

ぎんなんは 臭いという 欠点がありまして、
実はつけるものの、それを運んでくれる動物がいない。
臭いのが 好きなハエとかでも ハエにとって大きいあの銀杏を運ぶことはできない。

イチョウが 現れた時代は 2億5100年前。
恐竜が出てきたのが そのあと5000年後。
恐竜は 臭さに負けず 食べてくれたので、恐竜が 運んでくれて
全世界に広がり、広がった先で 適応して 進化をして 全世界で
10種類のイチョウが あったのだそうです。
だけど 恐竜が 絶滅してしまい、なんと 一種類になり、
中国の奥地のみに。 

 銀杏を発見した人がいて、
銀杏に 薬効があることが広まり、
いまや 全世界に広まることになった そうです。



いちょうは  銀杏 公孫樹とも書きますね。


 銀杏は 実が杏に似て 殻が銀白であることから


 公孫樹は 植樹したら 孫の代で 食べられるようになると言う意味。

 ※何年ぐらいだろうと 調べましたら 30年かかるそうです。


 鴨脚樹 葉の形が 鴨の足の形に似てる事から。


 

金色の ちひさき鳥の かたちして 銀杏散るなり 夕日の岡に

 <与謝野晶子>








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最終更新日  2023.12.08 00:00:13
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