カテゴリ:季節のこと
チョコレートの作り方 京都府立植物園 撮影者 紅そうび カカオの実 カカオポッド 硬い殻の中には パルプと呼ばれる白くぬるぬるしたものがあります。 それに 包まれた ものが 30から40粒。 カカオパルプ パルプに包まれたまま 木箱に入れたり 葉っぱをかぶせたりして 発酵させます。 発酵させて 糖やアミノ酸を生成させ 工場で ロースト。 カカオポット 実物 レプリカ カカオ豆 チョコレート ガーナ ローストして シェル とカカオニブ に分けます。 カカオニブ (カカオ豆の胚乳部) カカオニブを摩砕 ※粒子にせん断(剪断)的な力を加えることによって摩擦的に破砕・粉砕を進めることをいう すりつぶすことにより、ココアバターがにじみ出て、ドロドロのペースト状になる。 カカオニブをすりつぶしたものをココアマスという。 ココアマス から ココアバターを分離、ココアの塊 ココアケーキを作ります。 ココアケーキを粉砕し ココアパウダーを作ります。 ココアマスに ココアバター 砂糖 粉乳を混ぜ チョコレートが作られる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.06 09:06:26
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