湿気が多くなると、木が膨張して木と木の隙間が無くなり、 湿った空気を遮断し、湿気の少なくなると木が縮み、 隙間ができて風が通り、室内の湿度を一定に保つ事を利用したものが 校倉造りだと 習いました。 昨日放送された ブラタモリみてたら 重い屋根荷重がかかる壁が伸縮する余地はない。 何それ と 一緒に見ていた主人に聞きましたが 知らなかったとの事。 いつまで こんな事 教科書に 載っていたのでしょう? 2000年に入って、正倉院の建築学的研究がかなり進み、校倉造による木の枠組みは、湿気によって膨張・縮小しない、ということが確認 という記述があるサイトを見つけました。 昔 教えられていたものが 嘘だったと いうもの多くて、 常に アップデート 必要ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.03 09:47:14
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