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カテゴリ:読書備忘録
しつこいくらいトップページに貼り続けていたこの本。
最初はおおたうにさんの表紙に惹かれてジャケ買いをしたのですが、読んでみると軽~い感じでスラスラ読めちゃうし、何と言ってもいきあたりばったりなレベッカのその後が気になってしまうのです。 ついに続編まで買ってしまったわ。 女子の好きなお買いもの。洋服、雑貨、靴、化粧品などなど。 銀行からの督促をちょっぴり気にしつつ、ついつい買ってしまうレベッカ。 アタクシも何を始めるにしてもカタチから入りたいタイプなので、よーく分かります。(レベッカのように借金まみれになるようなことはありませんが) 実はアタクシ、バイト期間と合わせて足掛け3年ほどお洋服屋さんで働いていたことがあります。 お洋服が大好きでファッション関係の会社に入社してみたりしたものの、飽きっぽいアタクシはお洋服の趣味が入社したブランドからじゃんじゃんかけ離れていってしまったわね~ 今、思い返すとキャリア志向の強いブランドの中では、かなり異質な店員だったはず( ̄^ ̄) それでも女子の心をつかむ才能(?)に長けていたのか、売り上げがなかなか良かったのよね。店長にも不思議がられていたし、他の会社からの引き抜きの話なんかがあったりして。 好みの服は違ったとしても、洋服に対する情熱はお客様と同じスタンスだったのよ。だから客観的に見て、似合わないなぁ~って思う服はお勧めしなかったしね。 話がずれていってしまったわ Σ(・ε・) レベッカのお買いものシリーズ、映画化したら『ブリジット・ジョーンズ』っぽくて、面白いんじゃないかと思うのよね~ 実在するいろんなブランドとかショップが出てきて女子としては興味深いし。 欲しいものを発見してしまったときの興奮状態って、世界的に共感を得るはず・・・ 『レベッカのお買いもの日記』¥760 もう止まらない→レベッカのお買いもの日記(2(NYでハッスル篇))も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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