久々にこのテーマ。
創作人形教室も3回目となり、今回は足(スネ)の部分を作りました。
紙粘土を筒状にして、スネ部分を作りかかとに錘(おもり)を入れて、足先を作ります。
こうすると安定して、うまいこと自立するようになるんだとか。・・・本当に自立できるのか今から心配。現時点では足だけで立ってます。
ちょっと足長すぎたかも。着ぐるみちゃんだったらずんぐりしてたほうがカワイイわよね~Σ( ̄▽ ̄;)
アタマをのこぎりでパカッと開けて(恐いわ。脳外科医みたい)、中に芯として詰めてあった木屑の細いヤツ(名前忘れた)を取り出して・・・
ひたすらヤスリがけ。
他の人たちが作ったアタマに比べて、なんだか奥行きがありすぎっ!(プーリップの影響だわ、まさしくプリプの頭みたいだもの)と気づき、がしがしヤスっていたら、だんだん頭皮が薄~くなってきた(゚◇゚;)
・・・まずい!景徳鎮並みに中が透けて見えそう。と思い、また中から粘土を足しつつ表面をヤスる。
こんな方法でいいのだろうか?と多少疑問を残しながらも、何となくそれらしい形になってくれました(汗)
先生のアドバイスでおでこに粘土を足したら厳めしい顔ではなくなったので、ほっとしたところ。
顔はまだザラザラしてるから、性懲りもなくヤスる予定。
のっぺらぼうにならないように気をつけなくっちゃ。
今度は手を作ったり、顔に布を張ったりするって言ってたわね。その布の上から目を描いたりするらしいのです。
アタクシ的には顔はツルッとしたままでもいいんだけどな。