ジュリーと言えば沢田研二。
ジョニーと言えば柳葉敏郎。
アタクシはジュリーもジョニーも好きでした。
ジュリーに関してはあまりに幼すぎて実物の記憶が曖昧なのよね。
曲は何となく覚えていたということもあって、何年か前にたまたま2枚組みの「ロイヤル・ストレート・フラッシュ」を見つけて購入してからというもの、お気に入りです。
ジュリーを聴きながらの読書タイムは至福のとき。
今年、沢田研二のベスト盤が再販されたというので少し話題になりましたが、アタクシが持っているベスト盤にはシングルレコード(?)のカバージャケットのブックレットが付いています。
若かりし頃のジュリー、色気があって惚れ惚れです。
同じ年代に生まれていなかったことが悔やまれます。
昔、
不良娘 お転婆だった母上が大阪のディスコ(今で言うクラブ?)でジュリーと遊んだことがあると言う、嘘か真か分からない逸話は羨ましい限り。
このベスト盤の中でも好きな曲は
麗人(れいじん)
きめてやる今夜
おまえにチェックイン
危険な香りのする歌詞とセクシーなジュリーの声がたまりません。
今、何かのCM曲でかかっている「AMAPOLA(アマポーラ)」のジュリーバージョンも素敵なのよね~
でも新しいロイヤル・ストレート・フラッシュには入っていないみたい。
ジュリーは知っているけど、タイガースは知らない世代のアタクシ。
夢二は見てみたい。