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テーマ:ドール(2199)
カテゴリ:ドール。
プレッツァお姉さんは春の装いで、お買い物に出かけました。
スペインの空港で買ったバービー用のワンピース、ずきんには似合わなかったけど、彼女は可愛らしく着こなしている・・・ 同じプリプ族とは思えぬ。 「美容院は恵比寿の美容師さんって決めておりますの」(By プレ姐) 浮気をしたアタクシがバカだったワ。 やはり長年アタクシを見守り続けていたアナタじゃないとダメだったみたい。 「もしかしたら地元にもいいヒトが・・・」なんて、出来心から とんだ失敗に。 富子の結婚式を控え、美容院に行っておこう!と色気づいたのがそもそも間違いだったのかもしれない。 東京に住んでから、ずっと通い続けていた美容師さん♂を信用し切っていて、こちらに越してきてからも上京するたびに通っていたのだけれど・・・ この緊急事態に上京するわけにもいかず、(一応)リサーチした結果雰囲気のよさそうな美容院に思い切って行ってみたのよね~ 「紅ずきんの男版みたいな超個性的な店長がいる」 という、自宅から一番近い美容院はあいにく予約がいっぱいで断られ・・・ (チラッと見えた派手なシャツを着て、メガネをかけた唯一男性の店長らしきヒト、あの人のことだわね) 仕方なく、次に近かった美容院へ。 日曜日の午後にも関わらず、お客さんは一人しかおらず暖かく迎え入れてくれました。 店長らしき女性の美容師さんが一人、他3人くらい男ばかり。 最近、男性の美容師見習いの人って急増しているのかしら? 彼らはシャンプーやら、カラーリングやらやってくれるのですが、シャンプーが男の人だと安心できるのよねん。 女子の細腕(ナゼが女の美容師さんって華奢な人が多い)にかかっては「アタクシの重いアタマを支えさせてしまって申し訳ありませんね~」という気持ちになってしまうので。 今まで男の美容師さんが担当だったので、久々に女の美容師さんだったのですが・・・ 女の人って思い切りがいい。バッサバッサ切っていくのですね。 こんな感じにと持参した雑誌の切り抜きを見ているはずなのに、随分と威勢がいい。 アタクシが持っていった切抜き。 「すそがふんわりとしたドールチックなセミロング」 出来上がったアタマ。 「江国香織のようなフェミニンなクセ毛パーマ」 あ゛ー! アタクシのテイストとかけ離れてしまった|||||(。_ _)||||| 相方は「似合っているし、良くなった」と言っていました。 でもね、アタクシは乙女系を謳っていますが、モテ系を追求して生きている人間ではないのですよ。 ちょっとした出来心だったのに・・・ 浮気をした罰かしら。 次にカレ(いつもの美容師さん)に会うのが今から怖いです。 結構辛口なヒトなので。 それでも懲りずに心の片隅で「女性の美容師さんじゃなくて、男版紅ずきんの個性派店長ならもしかして・・・」と思っている。 ところでアタクシの隣の席に座った男の子、彼女同伴で美容院に来ていた。 ひたすら彼のカット&パーマが終わるまで待ち続ける彼女(お店の人も慣れているのか、お茶などを出してあげている)。 一時も離れたくない熱々カップルなのか、ただのバカップルなのか、ずっとナゾでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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