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テーマ:たわごと(26823)
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この雨はどうしたものか?
まるでスコールのような激しい雨が降っております。 週末、ハワイに向けて旅立つというのに台風まで来ているというではないの!? アタクシもシャチ子も晴れ女のはずなのに・・・オカシイ( ゜Д゜)? 美輪さまの音楽会にアタクシを誘い出したり、最近「スピリチュアル」なるものに凝っているシャチ子がスピ友(=スピリチュアル友達)から仕入れた情報によると、ハワイ島のスピリチュアルスポットを案内してくれるというガイドさんがいるという。 アタクシは江原(エハラ)さんのことをエバラ呼ばわりしていたほどスピリチュアル関係には疎いので(そもそもスピリチュアルというのは何なのかが分からない)、そのガイドさんとのやり取りはシャチ子に任せることにいたしました。 すると、 「ガイドさん、漁師と兼業みたいなんだけど、予定がまだ分からないから、着いたら電話してくれだって。でもちょっとナンパ系!?かもしれないよ」と言うメールが。 「天気が良かったり、いい潮が来てると漁に出ちゃうってこと?ナンパ系でも何でも、安全運転は必須で、なおかつポル男みたいなヘナチョコじゃなければいいよ。」と返事をすると、数分後・・・ 「メールの感じからナンパ男だと思っていたら、実はアタシの父ちゃんくらいの年齢みたい。日系さんだからメールの日本語が変だったのかも・・・」ということらしい。 今度はどんな海外キャラが現れるのか・・・そしてアタクシはハワイ島でスピリチュアルを実感できるのか・・・ 楽しみであります。 でもその前にこんな天候で飛行機が飛ぶのか、いや、空港までたどり着けるのかが不安です。 シャチ子、数年前までダライ・ラマを信奉していた(アタクシも思わず来日した時のイベントに連れて行かれて、ほとんど眠っていた)のに、今度はスピリチュアルと来たか。シャチ子のおかげでまたアタクシの「経験値」(?)が上がってしまうよ(;´Д`) 【仮説】 カメは本当はものすごい身体能力(&頭脳)を持っている。 カメは昔から「のろま」だとか言われ続けています。「ドジでのろま」と言えば、堀ちえみや教官に聞くまでもなく「カメ」です。 しかし実際にカメを飼ったことのある人ならば「絶対に超えられないだろうという水槽から、いつの間にかカメが脱走している」という経験をお持ちのことかと思います。 そこでアタクシは「カメは人が見ている時はのろまで鈍臭い動きをしているけれど、実は信じられないような身体能力を秘めているのではないか」と仮定してみました。 アタクシはカメは飼ったことはありませんが、ミドリガメを飼っていた友達は毎日のように「カメが脱走した」と言っていました。 どう考えても乗り越えられなそうなツルツルした深い水槽の中に入れておいても、朝になると水槽から姿を消すのだとか。そして、ベッドの下や玄関付近で発見したりする。 そこで金網のフタを付けたところ、そのフタのわずかな隙間から逃げ出したらしい。軽い金網くらいは自力で動かせるのか!?カメ(゚◇゚;) そんな事実を鑑みると、カメにはすごい跳躍力や脚力を秘めていて、人目がなくなるとすばやく行動している(自分の身長の6,7倍くらいの高さならば軽く飛び越えられる)という結論になります。 しかもカメはものすごい洞察力を持っていて、少しでも人の気配があると「トロいフリ」をします。 何たる演技力・・・カメの頭脳も侮ってはいけません。 昔々はカメも今ほどは人間を警戒していなかったので、その驚くべき運動力と知能を持ってヒトを乗せたりもしていました。 普段はヒトからお金を取って、運送業のようなことをして生計を立てていましたが、カメにも人情ならぬ「カメ情」があるのでいじめられていたところを助けてくれた浦島さんという青年にはタダで竜宮城まで連れて行ってあげたりもします。 この辺りはギブ&テイクです。 時にはいけ好かないウサギとやらにケンカを吹っかけられます。 頭のいいカメは敵を油断させるためにわざと出だしはのろのろと歩きはじめました。 「ウワサではすごい速さで移動すると聞いていた見るからにトロそうなコイツ、大したことないじゃん」とウサギはペースを弱め、休憩しますわ。(実は事前に眠くなるようにカメに一服盛られている) そこでカメの本領発揮。 ウサギよりもはるかに速いスピードで駆け抜けます。 アタクシの予想ではリニアモーターカーのような動きです。 当然この勝負にカメは勝つことになりますが、頭のいいカメは悟ったのです。 「あんな根性のひねくれたバカなヤツで少し走るのが速いだけのウサギがヒトから可愛がられるのは納得いかない。でも、自分にはフサフサした毛もないし、変な殻しょってるし、どちらかと言えば見た目は良くないから仕方あるまい・・・ここはあまり嫌われないように、ドジでのろまなフリをして生きて行ったほうがいいかもしれないな。速く動くのもしんどいし、生き急ぐこともあるまい。」 「しかも、見た目がカブトムシと大して変わらないあの昆虫だって、動きが速いというので害虫扱いされて姿を現したものならば、殺されかねないし・・・見た目の良からぬオレが嫌われずに生き抜くためには、時には自分の殻に閉じこもってノロノロと愛嬌をふりまきながら動くことにしよう。」 そんなわけで、昔に比べると若干退化していますが、カメはやる気さえ起こせばすごい速さで動けるのです。頭脳派なのであまり無茶はしませんけど。 やはり(一万年くらいは)長生きしたいですからね~ そう思ってカメの顔を観察してみると、けっこうしたたかな感じがしますよ。 あまりにもヒマなので、この間思いついたことを文章化してみました(´-ω-`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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