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テーマ:家電よもやま(9570)
カテゴリ:買い物買い物♪
お盆休みの2日目くらいに実家に帰っていた妹ウノーから
「おネエから連絡がないけど、今頃渋滞に巻き込まれてるかもしれないから電話してみろって言われたんだけど~」と明らかに紅母の差し金っぽい電話がありました。 「運転もしていませんし、そちらに行く予定もありません。っていうか、家から一歩も出てないし。この間しずの結婚式で帰ったばっかりだから、今回は帰らないよ!って言おうと思って、さっき家に電話したけど誰も出ませんでしたっ。」と言うと、 「あぁ、焼肉食べに行ってた・・・ところでさ、キンタローなんだけどこの間(約一ヶ月前)とぜんぜん違うよ!眉毛の変なマークもなくなってるし、急に丸々と太ってるし。まったく別の犬みたい。」 「その変わり様は、飼い主の知らない間に誰かが定期的に別の犬と交換しに来ているんじゃないか?」 「多分、そんな気がするよ~」 紅家における夏の怪談です アタクシは休みの間(暑くて動くのが億劫ということもあるが)どこに出かけるでもなく、家から一歩も出ない日と図書館や本屋に行く日と、ほぼ1日おきくらいの生活をしておりました。 外出する資金がなかったというのも大きな要因です。 なぜなら、 「キュウインリョクの変わらないダタヒトツのソージキ」 ダイソンのハンディクリーナーを買ってしまったから。 面倒くさがりで、散らかし放題の片付けられない女な上に、人形やら本やらがごっそりと陳列してある我が家にあったら便利なモノ。 電器屋でいろんなメーカーのハンディクリーナーを比較してみたところ、やはり吸引力はダントツでした。 手が吸い付いて離れない(゚◇゚;) その上デザインが何かの工具っぽいというか、SF映画に出てくる武器っぽいというか。 しかし、お値段がカワイクナイです。 性能や値段の点で妥協して国産メーカーのN社のものにするか、ここはひとつ(ダイソンは英国製ゆえに)ビッグベンから飛び降りてみるか・・・と迷った挙句、「高いけれどダイソンの掃除機ならば、掃除が楽しくなるかもしれない♪」とナマケモノ魂をゆさぶってみました(笑) 「店頭に在庫がないので入荷に2日ほどかかる」というお店側の弱みに付け込んで、店頭表示からさらに3,4千円ほど値切って購入(*`艸´) 関東人のアタクシは買い物の際めったに値切らないのですが、海外(特にアジア方面)と電器屋だけはとりあえず挨拶代わりに値切ってみることにしています。 数日後、手元にやってきたそいつを早速使って、積もりに積もった汚部屋のホコリでもってその吸引力を確かめたい!と気は急くものの充電が完了するまでに3時間かかる。 説明書を見て、覚悟はしていたものの待っていると長いものだよ3時間 やっと充電ランプが赤から緑に変わり、いい気になって使っていたら、あっという間に使用可能時間の6分が経過して何の前触れもなく「ぷすっ」と切れてしまった(´-ω-`) ・・・確かに最後の最後まで吸引力は変わらなかったよ。 そして再び待つこと3時間。 まるで長距離恋愛をしているカップルの逢瀬のような待ち遠しさ(爆) 次は少し学習して、「事前に掃除機をかける場所にあるモノを退かしておく」(←一般常識)という効率化を図りました。 コードレスの掃除機にはつきものかもしれませんが、「ウルトラマン的なパワー&持久力(数分間)」そしてイギリス人の体格にやや劣るニホンジンのアタクシには若干重く感じられる重量感とうまく付き合っていかなくてはなりません。 ある意味、 腕力の限界=6分 掃除への集中力=6分 と考えると、適度なのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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