テーマ:愛犬のいる生活(77219)
カテゴリ:イングリッシュ・ライフ
今週からBenのアジリティのレッスン時間が秋冬時間に繰り下がった。
今までは6時からだったのが7時半からに。 始まる頃には、とっぷりと日が暮れて真っ暗になる。 練習場所も今までの専用グラウンドから夜間照明のある馬場に移動するので、馬糞がゴロゴロ転がっていたりする。 この馬糞、犬達にとっては魅力的な香りと味らしいが・・・ 夜間は露が降りるし、雨の日も多くなるのでBenは泥だらけになり、レッスン後のお風呂は必須となる。 UKで夏時間から冬時間に切り替わるのは今月の29日。 これを機にさらに日照時間がぐっと短くなり、どんよりと暗い日々が始まる。 Benとの湖のお散歩も4時前に出かけないと真っ暗になってしまうので生活時間も大幅に変わってくる。 私がUKで冬を迎えるのは今年で4回目となる。 最初の頃は雨が多い、とか夜が長い、と聞いてそれなら読書がはかどるだろう、とか雨もメランコリックでいいじゃないか、なんて思っていた。 とんでもない事だ。 4回目の冬となると、前年や前々年の暗~くて寒くてどんよりした雰囲気の記憶が積み重なって今から憂鬱な気分になる。 冬になると鬱病患者が増える、と聞いて納得の気分だ。 日本の寒いけれど、太陽燦々(?)の冬が恋しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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