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3月の半ばになったと言うのに、今日は驚くほどの寒さ。
気温は日中でもプラスにならず、真冬日というやつです。 3月に真冬日って、どういうこと? ここのところ、地球温暖化やそれに伴う異常気象が現実に降りかかって来たせいか、かなり身近な話題になって来ている。 我が家も、現実的に気温の変化が異常と感じたり、灯油代が高くなったりと自分たちの生活に降りかかってこないと、それがマクロの地球温暖化には繋がり難かった。 世界もそうじゃないかな。 竜巻とは無関係だった地域に竜巻が猛威を振るったり、マグロが減って食べられなくなったり、身に降りかかる現実がなければ意識し難かったものが意識せざる負えなくなってくる。 それって、手遅れなんじゃない?と、すら思う。 我が身の事と気がつきだした人の隣人は未だに豊かさへの坂道を登り続け、振り返る事を知らない。豊かさを享受した国民からは何とも言いにくい事ではあるが、彼らが等しく豊になるまで待てない状況であることも事実であれば、彼らにも理解を促す必要がある。 人類が歩いて来た豊かさの道は一本道ではないはず。 新たな形での豊かさの共有を果たしていかなければ、先進国と言われる国々だけの努力だけでは到底ブレーキはかけられない。 こんな青空をいつまでも子供たちに引き継いでほしいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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