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2007.06.26
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カテゴリ:カテゴリ未分類
またもやErik Truffazの新譜の紹介。

以前から、彼の演奏の中にイスラミックなテイストが感じられていたが、このアルバムは正にその物ズバリといった印象。

この「Face-a-Face」というアルバムは2枚組のライヴ・アルバムでレーベルはあの「Blue Note」。
1枚目がErik Truffaz & Ladyland 名義のToulonでのライヴで74分。
イスラムのスフィって言うのかな?独特の旋律のヴォーカルとそれに絡む、怪しいポリリズムとも何とも言いがたい雰囲気で、圧倒されます。

2枚目がErik Truffaz Quartet 名義のGeneveなどでのライヴでこちらも74分の長尺。
こちらは、ヴォーカルはほとんどなく、ダークでクールな演奏が80年代のマイルス・バンドの雰囲気に似ています。

このアルバムを通して聴いてみて、自分がなぜこれほど魅かれるのかがわかった。
やはり、マイルスの遺伝子を彼に感じるからだと思う。
マイルスの持っていた、音楽への実験性とクールネスがこのErik Truffazの中にある。
ぜひご賞味あれ。








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Last updated  2007.06.26 13:57:54
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