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正直言って、ビースティー・ボーイズってあまり聴いたことなかったんだよね。
今度の新しいアルバムが全編インストと聞いて、ヒップ・ホップの老舗バンドが 今度は何をやらかしてくれるのか?という期待で購入しました。 印象は、「普通」。 一言で片づけてしまっては申し訳ないけど、何か「すごいこと」はなかった。 ハモンド・オルガンのポップで軽いエレクトロニカは、彼らと縁が深いマニー・マークのかつてのアルバムと類似点が多く、新味は感じられない。 ビースティーのファンにはこの音はどう映るんだろう? もう少し攻撃的な味付けもあってもいいんじゃないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.06 17:50:18
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